昆虫
相変わらず夏日が続いており、陽射しはまだまだキツイ。 とは言え、風が吹けば少しだけ秋の気配を感じるようになってきたな。
酷暑が続く8月も後半になり、この時期になると存在を思い出す昆虫が居る。 そう、ヘンテコな顔だけどお洒落なカラーリングのアイツである。
たまには朝寝坊。 でも、寝過ぎてしまうとかえって身体が重たく感じたり・・・w
なんだかんだと毎年縁があるオオセイボウだが、今年はまだ出会っていなかった。 夏が終わる前にやはり撮っておかねばと、先程の場所から移動してきた次第。
この土曜日は昆虫撮りを選択。 朝5時半に家を出て、最初に洗車場に立ち寄ってから目的地に向かってみた。
その2に載せるのは、チョウ以外の昆虫たち。 種類に拘らず、何でも撮るのはいつものことである。
山の日、早朝から出掛けてちょいと昆虫探し。 たまたまだけど、いつもよりチョウを撮ったので載せておく。
その1からの続きってことで、いきなり楽しめたハルニレの木から移動して歩き始めたら・・・。 視線の先には赤紫色に輝く甲虫の姿が!!
晴れていても天気が急変しそうだったが、今まで行ったことが無い場所の昆虫探索へ。 早朝6時に家を出て、道が空いていたおかげで予定より早く到着である。
朝から暑さが厳しくクーラーの番人と化していたが、猛暑日だからこそ「ぶら下がりヤンマ」の探索に行ってみるか。 そんなわけで、目的地に到着したのは11時前。
先程撮っていた場所から移動して、こちらには11時頃に到着。 この地を選んだのは、ぶら下がりヤンマが出そうな気温だったし、アニメっぽいアイツの出現時期だからね。
いつもより朝寝坊した日曜日・・・と言っても、6時前には起きていたけど。 今日は遠くには行かず、今季まだ撮れていないミドリセイボウとの出会いに期待してみようか。
「ぐんま天文台」の後は「赤城自然園」にも立ち寄ってみた。 特に目的があったわけじゃないが、なかなか訪れないエリアなので・・・。
「ぐんま天文台」に寄り道していた時に撮っていた昆虫たち。 少ないけど、とりあえず掲載しておく。
前記事からの続きだが、じつは、本日のメインには早い時間帯に遭遇出来ていたのである。 というわけで、今年も無事にミッションクリアなり。
毎年この時期になると、あのブルービーを撮っている・・・ってことで、日曜日に出掛けた時の話。 もちろん、他の昆虫たちも見つけたいので、早めに家を出て朝7時から探索開始である。
今乗っているクルマにはシートベンチレーションが装備され、盛夏の運転時はこの機能が最高なり。 クーラーとの相乗効果も大きく、快適な気分で帰路を辿りながらタマムシポイント近くを通過・・・いや、思わず停車。
カメムシが嫌いという人は多い。まぁ、理由はわかる。 でも、沢山の種類の中には美麗な姿をしているヤツも居て、出会えたら嬉しかったりするんだよねぇ。
正午前後の気温は38度くらいになるということで、熱中症に気を付けなければならない猛暑日である。 ただ、この厳しい暑さは「ぶら下がりヤンマ」が撮れる条件でもあるので、チャンスを活かすために行くしかない。
早朝に目覚めて天気予報を確認したら、走りたいと思っていた時間帯に雨雲が・・・。 降っても小雨程度なんだろうけど、気分はドライブに変更なり。
この日は今季初見となるムツバセイボウにも出会えたわ。 虹色のハチとして毎年必ず撮っているし、転戦した甲斐があったということで喜んでおく(^^)
今日はヤマトタマムシの気配が無くちょっと心配したが、1匹が飛んで来たら次々に・・・。 おかげで、此処に来た目的が果たせた次第。
先日の話だけど、カワセミ大爆発による大量撮影の後は無謀にも昆虫撮影の転戦へ・・・。 画像処理の負荷を考えたら素直に帰るべきだったが、撮りに行きたい気持ちのほうが勝ってしまってねぇ。
その3に載せるのは「吉丁虫(タマムシ科の総称)」である。 目的のポイントに到着し、少し待って陽射しが出た途端に複数のヤマトタマムシが飛んできたりなんかして。
前記事からの続きで、その2では「天牛」だけを集めてみた。 そう、カミキリムシのことである(長い触角を牛の角になぞらえてこの漢字になったそうな)。
カワセミ撮影の後、今日こそはヤマトタマムシを撮りに行くと決めていた。 此処の所、カワセミが大爆発してとても昆虫撮りの転戦が出来るような状況では無かったからね。
前記事からの続きで、こちらでは美麗な甲虫たちを載せておく。 小さい頃から昆虫好きだったが、この歳になっても綺麗なヤツを目にするとやはり嬉しくなるのである。
太陽が元気な土曜日、早朝からカワセミ撮りを楽しんだ後はちょいと移動して昆虫タイムである。 目的地にはちょうど11時に到着し、この時間帯からは30度超えの気温なり。
ルリボシカミキリを求めて1時間半探したが、見つからないまま正午になって本日は諦めることにした。 ただ、帰る前にもう一度だけ可能性があるポイントに戻ってみたら・・・あっ、最後に虫運炸裂!!
期待していたヤツが全然見つからず、まだ早かったのか・・・? でも、せっかく来たことだし、他の昆虫たちも色々撮ったりするのは毎度のことである。