散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 191(その2)

 

前記事からの続きで、その2では「天牛」だけを集めてみた。

そう、カミキリムシのことである(長い触角を牛の角になぞらえてこの漢字になったそうな)。

 

↓ルリボシカミキリはやはり美しい。

探さなくても向こうから勝手に飛んできてくれて、なんだかんだで5匹前後の姿あり。

 

 

 

↓別の伐採木が積まれた場所では、ヤツメカミキリが産卵場所を探していた。

こちらも複数個体が歩き回っていたが、木の種類によって見つかるカミキリムシたちも異なる。

 

 

 

↓カラムシの葉に留まっていたラミーカミキリ

このカミキリムシは敏感ですぐに飛んで逃げてしまう。

 

 

 

↓ヨツスジカミキリと言えばアジサイ

そんなイメージを持つほど、花絡みで毎年撮っていたりする。

 

 

 

↓林縁を歩いていたら、今季初見となるキボシカミキリを発見。

レンズを近づけても堂々としていた。

 

 

 

その3に続く。