前記事からの続きで、その2では「天牛」だけを集めてみた。
そう、カミキリムシのことである(長い触角を牛の角になぞらえてこの漢字になったそうな)。
↓ルリボシカミキリはやはり美しい。
探さなくても向こうから勝手に飛んできてくれて、なんだかんだで5匹前後の姿あり。
↓別の伐採木が積まれた場所では、ヤツメカミキリが産卵場所を探していた。
こちらも複数個体が歩き回っていたが、木の種類によって見つかるカミキリムシたちも異なる。
↓カラムシの葉に留まっていたラミーカミキリ。
このカミキリムシは敏感ですぐに飛んで逃げてしまう。
↓ヨツスジカミキリと言えばアジサイ。
そんなイメージを持つほど、花絡みで毎年撮っていたりする。
↓林縁を歩いていたら、今季初見となるキボシカミキリを発見。
レンズを近づけても堂々としていた。
その3に続く。