散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 194

 

早朝に目覚めて天気予報を確認したら、走りたいと思っていた時間帯に雨雲が・・・。

降っても小雨程度なんだろうけど、気分はドライブに変更なり。

 

そんなわけで、気ままに行先を選んでグンマー方面へ。

で、カメラも持参していたわけで、ちょいと寄り道して昆虫と戯れたりなんかして。

 

↓最初に見つけたのはニイニイゼミ

朝から大合唱。

 

 

アキアカネ(若齢メス)とマユタテアカネ(メス)。

色は似ているけど、良く見たら違いが判る。

 

 

 

↓トウキョウヒメハンミョウ。

 

 

マメコガネとヒメコガネ。

久しぶりに紺色タイプのヒメコガネを見つけたのに、良い角度で撮ろうとしたらコロンと落ちて行方不明に・・・残念。

 

 

 

↓オジロアシナガゾウムシとコフキゾウムシ。

 

 

 

↓階段状になっている所を歩いていたら、紫色に輝くセンチコガネを発見。

これは嬉しい出会いであった。

 

 

↓さっきまで土の中に居たようだ。

暫くじっとしていたが、動き出したらあっという間に潜ってしまった。

 

 

 

↓キイトトンボのメス(上)とオス(下2枚)。

 

 

 

 

↓こちらは、モノサシトンボのオス。

名前の由来は腹部の環形紋が目盛りのように見えることから。

 

 

 

↓ハートマークのエサキモンキツノカメムシとノコギリカメムシ

もう1匹はホソヘリカメムシの終齢幼虫。

 

 

 

 

↓ベッコウハゴロモとキアヤヒメノメイガ(かな?)。

 

 

 

コバネイナゴの幼虫とキアシヒバリモドキ。

そして、アシグロツユムシの幼虫。

 

 

 

 

↓イチモンジカメノコハムシ。

幼虫も見つかったけど、不思議なスタイルをしているんだよねぇ。

 

 

↓スジクワガタとキマワリ

 

 

 

↓コバネカミキリ。

初めて実物を見たが、上翅が短くて不思議な感じがする。

 

 

↓樹液が出ている木があり、そこにはオオムラサキ3頭とカナブンが居た(写っていないけど、スズメバチも2匹)。

オオムラサキはなかなか翅を開いてくれず、一瞬だけチャンスあり。

 

 

 

↓せっかくなので、亜熱帯の温室がある場所にも入っておく。

というわけで、水色が美しいリュウキュウアサギマダラ

 

 

 

ツマムラサキマダラ

 

 

↓大温室の中には、イリオモテモリバッタも生息。

 

 

ツマベニチョウ

 

 

↓定番のオオゴマダラ

 

 

 

↓館内には色々な昆虫たちも展示されていて、外国産の珍しいヤツなんか見るだけで楽しい。

これは、キノカワカマキリ。

 

 

↓長くてシャープな大アゴを持つマンディブラリスフタマタクワガタ。

他にもクワガタやカブトは数種類居たけど・・・。

 

 

↓最後にニジイロクワガタを載せておしまい。

やっぱり、綺麗だよね。

 

 

そんなこんなで、ドライブネタは書かずに昆虫ネタだけアップw