早朝に目覚めて天気予報を確認したら、走りたいと思っていた時間帯に雨雲が・・・。
降っても小雨程度なんだろうけど、気分はドライブに変更なり。
そんなわけで、気ままに行先を選んでグンマー方面へ。
で、カメラも持参していたわけで、ちょいと寄り道して昆虫と戯れたりなんかして。
↓最初に見つけたのはニイニイゼミ。
朝から大合唱。
↓アキアカネ(若齢メス)とマユタテアカネ(メス)。
色は似ているけど、良く見たら違いが判る。
↓トウキョウヒメハンミョウ。
↓マメコガネとヒメコガネ。
久しぶりに紺色タイプのヒメコガネを見つけたのに、良い角度で撮ろうとしたらコロンと落ちて行方不明に・・・残念。
↓オジロアシナガゾウムシとコフキゾウムシ。
↓階段状になっている所を歩いていたら、紫色に輝くセンチコガネを発見。
これは嬉しい出会いであった。
↓さっきまで土の中に居たようだ。
暫くじっとしていたが、動き出したらあっという間に潜ってしまった。
↓キイトトンボのメス(上)とオス(下2枚)。
↓こちらは、モノサシトンボのオス。
名前の由来は腹部の環形紋が目盛りのように見えることから。
↓ハートマークのエサキモンキツノカメムシとノコギリカメムシ。
もう1匹はホソヘリカメムシの終齢幼虫。
↓ベッコウハゴロモとキアヤヒメノメイガ(かな?)。
↓コバネイナゴの幼虫とキアシヒバリモドキ。
そして、アシグロツユムシの幼虫。
↓イチモンジカメノコハムシ。
幼虫も見つかったけど、不思議なスタイルをしているんだよねぇ。
↓スジクワガタとキマワリ。
↓コバネカミキリ。
初めて実物を見たが、上翅が短くて不思議な感じがする。
↓樹液が出ている木があり、そこにはオオムラサキ3頭とカナブンが居た(写っていないけど、スズメバチも2匹)。
オオムラサキはなかなか翅を開いてくれず、一瞬だけチャンスあり。
↓せっかくなので、亜熱帯の温室がある場所にも入っておく。
というわけで、水色が美しいリュウキュウアサギマダラ。
↓大温室の中には、イリオモテモリバッタも生息。
↓ツマベニチョウ。
↓定番のオオゴマダラ。
↓館内には色々な昆虫たちも展示されていて、外国産の珍しいヤツなんか見るだけで楽しい。
これは、キノカワカマキリ。
↓長くてシャープな大アゴを持つマンディブラリスフタマタクワガタ。
他にもクワガタやカブトは数種類居たけど・・・。
↓最後にニジイロクワガタを載せておしまい。
やっぱり、綺麗だよね。
そんなこんなで、ドライブネタは書かずに昆虫ネタだけアップw