散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 198(その2)

 

「ぐんま天文台」の後は「赤城自然園」にも立ち寄ってみた。

特に目的があったわけじゃないが、なかなか訪れないエリアなので・・・。

 

入園の際、JAFの会員カード持っているかと聞かれたので、アプリで会員証見せたら100円引きになった。

 

↓ナツアカネの未成熟オスとアキアカネの未成熟メス。

 

 

 

↓オオマルハナバチが飛んで来た、

白い襟巻に気品を感じたり。

 

 

 

↓ヨツスジハナカミキリ発見。

ハナカミキリの名前の通り、花に集まって来て花粉や蜜を食べる。

 

 

 

 

オナガサナエのメス。

近づいても逃げずに撮らせてくれた。

 

 

ヤマトシジミツマグロヒョウモン

 

 

 

↓園内では至る所でレンゲショウマが咲いていた。

 

 

↓ヒグラシ。

夕方に聴く鳴き声(カナカナカナ・・・♪)はなんとも言えない気持ちになるよね。

 

 

↓ヤスマツトビナナフシ。

一般的にナナフシの仲間は翅が退化しているが、このトビナナフシは翅を広げることが出来る(飛ぶというより滑空)。

 

 

↓見た目は真っ黒なスミゾメハキリバチと獲物を捕らえたヒサマツムシヒキ(かな?)。

 

 

 

↓ヒゲコメツキのメスとヤマイモハムシ。

 

 

 

↓ここでもアカハナカミキリが沢山見つかった。

案内板の上で合体しているカップルも居て、人が来ても気にせず。

 

 

 

↓しゃちほこ。

 

 

↓雑木林の中でツリガネニンジン

 

 

↓ムネアカクロジョウカイとアシナガオニゾウムシ。

 

 

 

↓伐採木が積まれたところでルリボシカミキリの姿あり。

暗い場所でちょこまか動き回っていたが、タイミング良く撮れたわ。

 

 

 

↓園内はまだまだ元気なアジサイが咲いており、またもやアカハナカミキリが合体。

 

 

アオハナムグリも綺麗な姿を見せてくれた。

 

 

↓再び、レンゲショウマ。

 

 

お初の入園だったが、自然豊かでなかなか楽しめる場所であった。

この後は、すぐ近くにある焼肉屋さんを思い出してランチを食べてから帰路に就いたのである。