散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 190(その2)

 

前記事からの続きで、こちらでは美麗な甲虫たちを載せておく。

小さい頃から昆虫好きだったが、この歳になっても綺麗なヤツを目にするとやはり嬉しくなるのである。

 

↓先週に続いて、ルリボシカミキリに出会うことが出来た。

最初の2枚は同じ個体だけど、上翅に小っちゃな黒点があるね(このタイプはあんまり見ないかも?)。

 

 

 

↓ついつい、何枚も撮りたくなってしまう。

 

 

 

↓ヤマトタマムシ、今季初見。

ぶ~んと飛んで来て、タッチアンドゴーでさようなら(なので、撮れたのはこの1枚だけ)。

 

 

↓キイロトラカミキリとウスイロトラカミキリ。

虎と言えば、交流戦に入ってタイガースがやばくなってきたぞ・・・(^^;

 

 

 

 

↓シラホシナガタマムシ

陽射しが強過ぎて、下手っぴいな私ではキラキラ系を撮るのは難しい。

 

 

ラミーカミキリ

すぐに飛んでしまうことが多いけど、近づいても逃げずにありがとう。

 

 

 

↓そして、クロホシタマムシ!!

この場所での今季はもう終わってしまったと思っていたので、姿が見れて嬉しかったわ(前回はGW期間中に遭遇)。

 

 

 

↓黄緑色に輝く金属光沢は反則級の美しさ(^^)

拙い画像から少しでもこの魅力が伝われば幸いである。

 

 

 

今回も満足して昆虫タイムは終了。

帰宅後はカワセミと合わせて大量撮影の画像処理に追われたわw