散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 197(その2)

 

前記事からの続きだが、じつは、本日のメインには早い時間帯に遭遇出来ていたのである。

というわけで、今年も無事にミッションクリアなり。

 

尚、その2にはハチばかりまとめて掲載している。

 

↓まずは、オオハキリバチ。

一見するとクマバチと似た印象を受けるが、2枚目の画像だとサイズ感の違いがわかるかな。

 

 

 

↓いきなり、本命が登場!!

「幸せを呼ぶ青いハチ」と称されるルリモンハナバチである。

 

 

↓此処に現れるとは想定外だったが、アニスヒソップというこのシソ科の花がお気に入りなのだろうか?

とにかく、蜜を求めて夢中になっていた(こちらも撮影に夢中w)。

 

 

 

↓トラマルハナバチも飛来。

 

 

↓セイボウ系の美しさとはまた違った感じで、このルリモンハナバチも美麗だよね。

例年ならオミナエシが咲く場所で狙っていたが、此処は近い距離で撮れて良かった。

 

 

 

 

↓撮影中は3~4匹飛んで来てくれたような。

3匹同時にフレーム内に収まった瞬間もあったし、楽しませてもらったわ。

 

 

 

↓クロアナバチ。

このハチはスタイルが良いんだよねぇ。

 

 

↓キイロスズメバチとコモンツチバチ。

 

 

 

↓体長10mmくらいの真っ黒なハチ。

コツチバチ科の仲間と思われるが、詳細な名前まではわからず。

 

 

オミナエシの場所にて、ツチスガリ、ハラアカヤドハキリバチ、モンクモバチ。

ちなみに、此処でもルリモンハナバチを見掛けたけど、撮り過ぎてもうお腹一杯だったので・・・w

 



 

 

他にも色々なハチが飛び回っていたので、これならもっと撮っておけば良かった。

まぁ、そんなことをしたところで、誰も得しないけどw

 

↓というわけで、撮り過ぎ注意報が発令されたルリモンハナバチをもう1枚載せて無駄なブログは終わりとする。

 

 

おしまい。