散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 203(その2)

 

なんだかんだと毎年縁があるオオセイボウだが、今年はまだ出会っていなかった。

夏が終わる前にやはり撮っておかねばと、先程の場所から移動してきた次第。

 

9時50分頃に到着して、撮影ポイントは日陰が無いため炎天下で待機。

しかし、オオセイボウはなかなか飛んで来ない・・・というか、今年は此処に現れているのだろうか?

 

↓そんな不安を感じつつ、己の虫運に期待して待つこと約20分。

キターーーーーッ!!

 

 

↓オオセイボウを撮るならオミナエシが好ましい。

コントラストが良いのはもちろん、花が横に広がってステージの上に留まったようになるからね。

 

 

↓但し、タッチアンドゴーで次々飛び移っていくのでピントが間に合うかどうか。

 

 

 

↓ちなみに、本日は100-400mmの望遠ズームでクロップ撮影。

 

 

↓青色に輝く魅惑のメタリックボディ。

結局、チャンスは1回のみだったけど、画像を持ち帰ることが出来て満足だったわ。

 

 

↓待っている間に撮っていたヒメハラナガツチバチやキオビツチバチ。

 

 

 

↓そして、クマバチ。

 

 

ツマグロヒョウモンナミアゲハ

 

 

 

目的の青いハチが撮れたこともあって、気分良く撤収。

おしまい。