散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 190(その1)

 

太陽が元気な土曜日、早朝からカワセミ撮りを楽しんだ後はちょいと移動して昆虫タイムである。

目的地にはちょうど11時に到着し、この時間帯からは30度超えの気温なり。

 

雑木林の中や林縁は木陰が多いとはいえ、これからの季節は熱中症に注意しなければ。

 

↓そんな中、いきなり国蝶のオオムラサキが出迎えてくれた。

今回は望遠ズームとマクロレンズを各々装着したカメラ2台体制にしておいて良かったわ。

 

 

↓さすがの貫禄というか、大きくて威厳があるよね。

羽化直後の個体ということもあり、新鮮な美しい姿を拝めてラッキーだった。

 

 

↓林縁を歩いているとコミスジに遭遇。

続いて、カマキリとトビサルハムシ。

 

 

 

 

↓アシナガオニゾウムシ見っけ。

脚の長さが特徴的だけど、面長の顔にも個性がある。

 

 

 

↓スポットライトの位置にササグモ。

 

 

↓タデマルカメムシとヤマイモハムシ。

 

 

 

↓オオチャバネセセリは今季初見。

 

 

↓下草にムラサキシジミが留まっていた。

日向と日陰が混じる場所だったが、綺麗な青紫色の翅を撮ろうと飛翔シーンを狙ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

他にも美麗甲虫が撮れていたし、枚数が多くなるので記事を分けることにする。

というわけで、その2に続く。