散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 189(その2)

 

期待していたヤツが全然見つからず、まだ早かったのか・・・?

でも、せっかく来たことだし、他の昆虫たちも色々撮ったりするのは毎度のことである。

 

↓シラホシナガタマムシを発見。

数匹を確認したが、特定の木だけに飛んで来ていたわ。

 

 

 

↓光の当たり具合で色が変わったりするけど、深みのあるグリーンで綺麗なタマムシである。

 

 

 

↓名前の通りに前脚が長いアシナガオニゾウムシ。

このゾウムシは枯れたエノキがお好みで、シラホシナガタマムシとセットで見つかるんだよねぇ。

 

 

↓クズなどを食草とするオジロアシナガゾウムシ。

いわゆるパンダカラーである。

 

 

 

↓ケブカサルハムシとマメコガネ

 

 

 

↓ヒメホシカメムシ(オオホシカメムシと似るけど、ヒメのほうが小さい)とホソハリカメムシ

 

 

 

↓モンキクロカスミカメと体長5mmほどの小っちゃなヒメダカカスミカメ。

 

 

 

↓バラルリツツハムシとヤマイモハムシ。

 

 

 

ノコギリクワガタのメスが伐採木に留まっていた。

少し前に同じ木でクロホシタマムシを撮ったが、シーズン的には終わった模様。

 

 

その3に続く。