散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 238(その1)

 

用事があるため、早めの時間帯に限定して昆虫探し。

思いのほか風が強くて、草花が揺れまくってピントがぁ・・・そんな土曜日。

 

↓今季初見のギンイチモンジセセリ

 

 

 

↓今季初見のタマムシだけど、チビタマムシの判別は私には難しくてナミガタチビタマムシだろうか?

体長は3mm程度のため、ただでさえピントが困難なのに風が悪戯して葉っぱの揺れが止まらず。

おかげで、撮るのに苦労しまくりだった。

 

 

 

↓そして、もう1種のタマムシはムネアカナガタマムシ

すぐに逃げられてしまった。

 

 

 

↓ヤツボシハムシとクロボシツツハムシ。

 

 

 

ナミテントウを見つけた・・・と思ったら、2歩圏内で4頭を撮影なり。

全て模様違いというのも、なかなか。

 

 

 

 

 

↓コミスジとヒメウラナミジャノメ。

どちらも今季初見。

 

 

 

↓ツバメシジミヤマトシジミ

 

 

 

↓クワハムシとバラルリツツハムシ。

 

 

 

↓シロスジヒゲナガハナバチとオオフタホシヒラタアブ。

 

 

 

↓ハグロケバエとアリグモ。

 

 

 

↓ヤブキリの幼虫。

 

 

↓ウスイロクビボソジョウカイとビロウドコガネ。

 

 

 

↓ウスチャコガネとコアオハナムグリ

昆虫たちが色々見つかると、撮影枚数が嵩んでしまうのは仕方ないことw

 

 

 

まだ早いと思っていたヤツに出会えたので、(その2)に続く。