散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 433

 

GW前半は小雨降る朝でスタート。

とりあえず、いつもの河原に行ってみるか・・・ってことで、現地には6時過ぎに到着。

 

暫くの間、カワセミは通過ばかり。

オスは嘴に土を付けていたので下流で穴掘りしているようだし、メスは頻繁に飛び回っている。

 

↓そんな中、モグラが泳いで川を渡るシーンがあったりなんかして。

 

 


↓7時26分、メスが2番枝に飛来。

しかし、瞬パーチで本流へさようなら。

 

 

 

↓定番の野鳥。

 

 

 

 

↓7時50分、今度は下流から姿を見せて1番枝に飛来したが、すぐに上流側のブロックへ。

至近のダイブ叶わず。

 

 

 

↓目の前を通過して200mm離れた本流対岸のブロックに飛んで行き、そこでは羽繕いなどしていたわ。

(遠いので内蔵テレコン+DXクロップ=1,260mmで撮影して、それなりにトリミング)

 

 

コチドリ登場。

 

 

 

↓クレソン(オランダガラシ)で吸蜜するアオスジアゲハ。

 

 

 

すぐに止むと思っていたのに、結局は最後のほうまでパラソルが必要だった。

そして、8時50分くらいになったところで、今日はもうダメだと撤収を決めた。

 

で、機材を担いで車の所まで移動したタイミングで下流からカワセミの鳴き声が聞こえて、

どうせ、また通過でしょ~と思ったら、まさかの2番枝にパーチ。

 

↓再び担いで戻り、オスであること確認。

取り急ぎ、カメラの設定は適当に留まり物を一枚撮り、続いて水平位置を直している時に飛び込まれてしまう。

あっと思って咄嗟にレンズを振りながらシャッターを切ったら、奇跡的に端っこに離水シーンが写っていた。

 

 

 

↓もう少し右側に余白があればトリミングでごまかせたのに・・・w

 

 

↓枝に戻った後、再び水平位置を直しているうちに飛び去ってしまった。

 

 

そんなわけで、最後の最後に至近ダイブあり。