「その1」からの続きだけど、まさかタマムシ(ヤマトタマムシ)も撮れるなんて予想外。
今季初見だったし、ドキがムネムネ・・・じゃなかった、ムネがドキドキしながら近づいたわ。
タマムシ(ヤマトタマムシ)に出会うのは久々なので、素直に嬉しかった。
カワセミ撮りの後の転戦で足を伸ばして来た甲斐あり。
↓こんな間近で撮れるなんて、ありがたや。
↓しかも、この伐採木が気に入ったのか、ずっと此処に留まって色々チェックしているようだった。
おかげで、じっくり撮れたわ。
↓しかも、すぐ近くの木にはシラホシナガタマムシが居るしね。
ってことで、そちらも載せておく。
↓こちらのムネアカナガタマムシは、最初レンズフードに留まったのよw
で、葉っぱに誘導してから撮影。
↓ヤマトタマムシを撮っていたら、ルリボシカミキリが飛んで来て奇跡のコラボ。
我ながら虫運あり。
↓表面の凹凸によって光が乱反射して鮮やかな色を生み出している。
いわゆる構造色のため何年経っても色褪せず、昔から装飾に使用されてきた秘密はここにある。
↓下草に移動したところを撮影。
↓飛び去った後、ちょっとしてからまた戻って来た(同じ個体かどうかはわからない)。
↓最後に撮った一枚。
おしまい。
帰り間際のラストに大当たりが出て大満足の虫撮りであった(^^)