散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 113(その1)

 

いつもより早く8時にカワセミ撮りを切り上げて、昆虫探しのために場所移動。

1時間後に到着したが、昨日と違ってなんだか蒸し暑い・・・。

 

最近、昆虫撮りはZ105mmマクロ1本勝負で楽しんでいる(距離が足りなかったら素直に諦める)。

 

↓前回撮ったポイントでお目当てのルリボシカミキリに遭遇。

他の個体も居たし、幸先良し。

 

 

↓今季初見のトウキョウヒメハンミョウ。

身体は小さいが、顔は迫力あり。

 

 

 

↓カシルリオトシブミ。

とても小さくてなかなかピントが合わないんだよねぇ。

 

 

 

 

↓ホソミオツネントンボ。

 

 

 

↓トホシオサゾウムシとアシナガオニゾウムシ。

 

 

 

↓アオウスチャコガネとマメコガネ

時期的に色々なコガネムシにも出会うようになってきた。

 

 

 

↓ルリクビボソハムシ。

全体的に綺麗な瑠璃色で上翅には細かい点刻がある。

 

 

↓ナガメとオオクチブトカメムシ

 

 

 

↓アシグロツユムシの幼虫とササキリの幼虫。

 

 

 

↓ヒロオビトンボエダシャクとなんだか悪魔的な感じがするホタルガ。

 

 

 

↓ヤホシホソマダラにやっと出会えた。

触覚からボディまで綺麗なメタリックブルーに覆われている蛾である。

 

 

 

↓ホタルハムシ(クロウリハムシに似ているけど、こちらは翅に紋あり)と真っ黒タイプのヤツボシハムシ。

 

 

 

キマダラセセリベニシジミ、ムラサキシジミ

 

 

 

 

シロテンハナムグリとクロマドボタル。

 

 

 

↓サキグロムシヒキとオオハキリバチのカップル。

 

 

 

ラミーカミキリとナガゴマフカミキリ。

 

 

 

↓カマキリ。

 

 

イチモンジチョウとモンキチョウ

 

 

 

ヒメジョオンのところで初めて撮るモモブトスカシバに遭遇。

ホバリングしながら吸蜜する蛾としては、オオスカシバやホシホウジャクはちょくちょく見掛けるね。

 

 

 

↓再び、ルリボシカミキリのポイントにやってきて一枚二枚・・・。

美しくてたまらん。

 

 

 

 

 

で、満足したので、そろそろ帰るかと振り返ったら・・・。

 

↓なんと、タマムシ(ヤマトタマムシ)の輝く姿が!!

鼻血出そうw

 

 

とりあえず、「その2」に続く。