散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 119

 

今年はタマムシ(ヤマトタマムシ)の出現ポイントを見つけたおかげで撮り放題になっている。

同時にルリボシカミキリの出現ポイントでもあるけど・・・。

 

↓そんなわけで、最初に出会ったのはルリボシカミキリである。

但し、せかせかと動き回って、じっくり撮らせてくれず。

 

 

 

 

↓シラホシナガタマムシも相変わらず出現。

 

 

 

本命のタマムシ(ヤマトタマムシ)の姿が見えないので、ちょっと移動して他の昆虫探し。

陽射しがキツイ・・・。

 

↓イタドリハムシとオオキイロマルノミハムシ。

 

 

 

↓なんだ、この銀色のハムシは?!

アトボシハムシの黒い模様が消失した無紋型なのだろうか?

 

 

↓なんだ、この黒いトンボは?!

オオシオカラトンボの未成熟個体なのだろうか?

 

 

↓なんだ、この鮮やかな黄色いバッタは?!

って、ナキイナゴだね。

 

 

 

 

↓アオドウガネが草陰に隠れていた。

 

 

↓こちらはコフキコガネ

 

 

 

↓ノコギリカミキリ見っけ。

木々が生い茂る薄暗い場所だったが、以前も同じような所で見つけたわ。

 

 

 

↓さて、タマムシポイントに戻ってきたら・・・

居た居た、すぐに3匹ほど確認。

 

 

 

↓同じタマムシでもサイズはかなり違う。

 

 

セグロアシナガバチが飛んで来て木をかじっていた。

 

 

↓ルリボシカミキリも飛来。

 

 

 

↓で、タマムシ(ヤマトタマムシ)は、ひっきりなしに飛んではまた現れる。

同じ個体なのか違う個体なのかわからないが、とにかく飽きるほど撮れてしまうw

 

 

 

 

 

↓こんな綺麗な昆虫が撮り放題なんて、実にありがたいことである。

 

 

 

おしまい。