散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 237(その2)

 

日曜日に撮影した昆虫ネタの続き・・・ってことで、(その2)には甲虫を中心に掲載しておく。

何より、TOP画像のヤツが今回の目的だったわけでして・・・。

 

↓この時期になると出てくるスゲハムシ(別名キヌツヤミズクサハムシ)である。

金属光沢の美麗種だが、青色、銅色、紫色、緑色、金色・・・など色彩変異のバリエーションがある。

 

 

↓水辺の草(スゲなど)が生えているところで見つかるが、体長は1㎝に満たなくて小さい。

ちなみに、毎年同じ場所で撮っている。

 

 

 

 

↓これは紫バージョン。

 

 

↓個人的には青バージョンが一番好きなんだわ。

 

 

↓ちなみに、青色になるのはオスだけなんだとか。

 

 

 

↓確か一度撮ったことがあるはずだけど、何だっけ?

名前がなかなか思い出せなくて、色々調べてクビカクシナガクチキムシに辿り着いたw

 

 

 

↓ヤトセスジジョウカイ(かな?)。

 

 

 

↓ツクシの先にコガタルリハムシ。

 

 

 

↓クマバチと未同定のハチ(ハバチの仲間?)。

 

 

 

↓トビイロツノゼミ

 

 

ナミテントウナナホシテントウ

 

 

 

↓ルリマルノミハムシとクロウリハムシ

 

 

 

↓タデマルカメムシとムナキルリハムシ。

 

 

 

↓ヒメギスの幼虫。

今季初見で、これから沢山見掛けることだろう。

 

 

↓モモブトカミキリモドキのオス。

逞しい後脚。

 

 

 

↓シモフリコメツキ。

 

 

 

↓鮮やかなヤツが目に入った。

クロボシツツハムシも出てくるようになったか。

 

 

 

↓最後もスゲハムシで締め括っておく。

この個体は金色に輝いていた。

 

 

おしまい。