散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 112(その1)

 

森の宝石、ルリボシカミキリ。

そろそろあの美しいブルーで魅了するヤツが撮れるんじゃないかと思って、カワセミ撮りの後は転戦へ。

 

え~っと、これは土曜日の話だけど、色々撮ったので記事を分けてアップなり(^^;

 

↓出現しそうなスポットに到着したら、いきなりのお出迎え。

虫運ありということにしておく(^^)

 

 

 

↓子供の頃から大好きなカミキリムシだったし、

「ル」で始まるということで、しりとり遊びの時は貴重なワードだったw

 

 

 

↓立派な大アゴを持っていることと触覚の黒い毛の特徴からして、オスだね。

 

 

↓とにかく、美麗である。

 

 

↓他には、ヤハズカミキリが見つかった。

枯葉を後食するらしい。

 

 

 

ラミーカミキリの姿もあり。

改めて見ると、デフォルメされたフォルムに思える。

 

 

↓他の昆虫は別記事に載せるけど、帰ろうと思った時にまたもやルリボシカミキリが目に留まった。

控えめな大アゴと触覚の黒い毛の感じから判断してメスである。

 

 

 

狙っていた本命に運良く出会えたことに感謝。

というわけで、記事は「その2」に続く。