散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 112(その2)

 

ルリボシカミキリを撮っていたら、すぐ近くにシラホシナガタマムシも居たわけで・・・。

予期していなかったので、これは嬉しい。

 

↓体長は1cm程度。

ナガタマムシの仲間は多くて各々に綺麗さがあるが、このグリーンメタリックのボディも美しい。

 

 

↓画像に写っているのは2匹だけど、この木には他に数匹留まっていたり。

ちなみに、幼虫・成虫ともにエノキを利用する。

 

 

↓先っちょから飛び立つ瞬間を撮ろうと思ったのに、向きが・・・。

でも、別個体のおかげで輝くブルーを撮ることが出来た。

 

 

 

↓お盛んモードのカップル。

 

 

↓他に見掛けたタマムシはとっても小さなクズノチビタマムシ

お食事中の時は顔や脚が上手く撮れないんだよねぇ。

 

 

↓あっ、ムネアカナガタマムシと思った瞬間にレンズを向けたが、ピント合わせに手間取っているうちにさようなら。

尚、ヒシモンナガタマムシも飛んできたりしたが、そちらは撮らず。

 

 

タマムシの仲間はやはり素敵だ。

 

 

というわけで、記事は「その3」に続く。