散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 302

 

梅雨の合間の晴れ間ということで、早起きしてカワセミ撮りに出掛けてみた。

やはり、太陽が輝いていると心も晴れる。

 

本日、登場したのは全て爪欠け君。

相変わらずの給餌運搬があり、頑張って働いているわ。

 

↓第1ラウンドは5時18分で、5回のダイブあり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓第2ラウンドは5時28分。

ダイブは1回。

 

 

 

↓第3ラウンドは5時34分で、ダイブは2回。

糞射で数珠繋ぎのようになるのは珍しい(撮ったのは初めてかも)。

 

 

 

 

 

↓第4ラウンドは5時57分。

ダイブは1回。

 

 

 

 

↓第5ラウンドは6時26分で、ダイブは8回。

ここまで短い間隔で来てくれていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓良いサイズをゲットしたので、コレも給餌運搬するかと思いきや、自分でゴックン。

う~む、次の飛来まで時間が掛かりそう。

 

 

 

 

 

 

↓それから30分ほど経って、昨日もやって来た幼鳥1羽だけのカルガモの親子登場。

 

 

で、それから更に30分ほど経過・・・。

 

↓対岸土手の草むらが揺れたので、イタチかなんかとレンズを向けたらカルガモだった。

どこからやって来たのだろう?(まさかの土手越え?)

 

 

↓嬉しいことに幼鳥4羽を引き連れて近づいて来たわ。

可愛い・・・。

 

 

 

 

 

↓結局、1時間半待ってカワセミが飛来。

第6ラウンドは8時6分で、ダイブは4回あり。

 

 

 

 

 

 

↓この時は糞射ダイブで勢いを付けて飛び込んだ。

そして、そのまま戻りも勢いが良過ぎて、自ら枝にラリアット

 

 

 

 

 

 

 

↓気を取り直して、お魚ゲット。

 

 

 

 

ササゴイが目の前にやって来て、大きなテナガエビを捕食。

 

 

 

↓第7ラウンドは9時1分。

ダイブは2回。

 

 

 

 

 

 

 

 

9時を過ぎたので撤収しようかと思ったら・・・。

 

↓すぐに戻ってきて、9時5分に第8ラウンドあり。

ダイブは2回。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ飛び込みそうだったが、下流から飛んで来た別個体を追い掛けてさようなら。

というわけで、こちらも機材を片付けて9時10分に撤収。

 

昨日の昆虫画像を処理しなければならないので、本日は寄り道せずに帰宅なり。