今年は何かと青系の昆虫に縁があったけど、そういえばルリタテハをまだ撮っていなかった。
せっかくなので、クヌギの樹液が出ている場所へ。
↓ってことで、ミッション完了。
陰になって薄暗い条件であったが、目的を果たしたので良かったわ。
他の昆虫もちょっとだけ撮っていたので載せておく。
↓トホシテントウ。
全体的に微毛があるため、他のテントウムシのようなツヤツヤ感は無い。
↓キボシカミキリが飛んで来たが、葉の裏側に留まったので残念。
↓ミドリアシナガグモ。
↓ヒグラシ。
夕暮れ時の鳴き声は癒しをもたらす周波数。
↓オオヒラタシデムシの合体シーンにキマワリ遭遇。
↓コジャノメ。
↓チャイロスズメバチに初めて遭遇。
↓アカボシゴマダラが黄色い口吻を出しながらチャイロスズメバチに近づいたが、ボディアタックで飛ばされていたわ。
↓ラブラブなオオスズメバチ。
・・・ではなくて、クヌギの樹液で栄養交換を行う働き蜂の姿である。
↓チャイロスズメバチやオオスズメバチと同じクヌギの木にルリタテハも飛んで来てくれた。
左には翅を閉じた個体も写っている。
↓右側の個体はコクワガタと樹液の優先権を争っていて勝利していたわ。
↓2頭同時のシンクロ開翅を狙ってみたが、なかなかタイミングを合わせてくれないｗ
で、唯一撮れたのがこの一枚。
↓ルリタテハの翅は表裏で全然違うけど、広げてくれたらやはり美しい。
青みを帯びた黒色と淡いブルーの組み合わせが素敵で白いアクセントも利いている。
おしまい。
撮りたかったものが撮れて、結果良し。
