散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 97

 

早めにカワセミ撮りを切り上げたため、ちょっとだけ寄り道していく。

じつは昨日も昆虫を撮っていたりしたけど、後回しにして先にこちらの記事をアップしておく。

 

9時半過ぎに移動場所に到着し、Z9+Z105mmマクロのみで撮影である。

天気は引き続き、太陽が少し優勢。

 

↓草っぱらにはクロクシコメツキが沢山居たわ。

 

 

ツマグロヒョウモンとモンシロチョウ。

 

 

 

↓オオメナガカメムシとチャバネアオカメムシ

そして、シロヘリカメムシ

 

 

 

 

↓トホシテントウとめっちゃ小さいヒメカノコテントウ。

 

 

 

↓定番のナナホシテントウ

 

 

↓渋くて美しい金属光沢のハッカハムシ。

脚や腹の青色も綺麗。

 

 

↓ヤツボシハムシは個体変異があるらしく、通常見掛ける橙色以外に黒化型したやつにも遭遇したわ。

 

 

 

↓カマキリベイビー。

ある草だけでも10匹ほど見掛けたので、近くで孵化したのだろう。

 

 

 

 

↓威嚇ポーズを取るけど、実際はめちゃくちゃ小さくて可愛いw

 

 

↓トラフシジミの春型。

出現シーズンも終盤ということで、翅が色褪せている。

 

 

セグロアシナガバチとヤブクロシマバエとスイセンハナアブ

 

 

 

 

↓クロマルカスミカメのメス。

オスは翅が長いが、メスは翅が短く丸っこい感じである。

 

 

↓コフキゾウムシ。

 

 

↓最後はジョウカイボン。

 

 

 

てな感じで、撮影タイムはおしまい。