散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

冬の野鳥 2025 Ⅲ

 

冬場は野鳥と戯れることにする。

・・・と言っても、敢えて情報は仕入れずに行き当たりばったりだけど、私的にはそれが楽しい。

 

尚、ここ最近は軽いマイクロフォーサーズの機材で撮っていたが、

本日は久しぶりにZ9とZロクヨンを撮影に持ち出した。

さすがに手持ちは厳しいし、三脚担いで歩き回りたくないので、秘密兵器の一脚を使用なり。

 

というわけで、8時頃から探鳥スタート。

って、探鳥って書くとなんかガチって感じだけど、私に探鳥能力は無い!!w

 

↓まずは、カワセミのメスに遭遇。

枝を飛び移りつつ水面を覗き込んでいたが、飛び込まずにどっかに行ってしまった。

 

 

 

今回の記事も撮った順に載せているので、同じ野鳥が出て来たりする。

まぁ、適当写真なのでさらっと流していただければ・・・。

 

↓モズ。

 

 

ルリビタキのオス。

日陰の林縁を歩いていたら、前方に姿を発見。

 

 

↓さっきとは違う場所でカワセミ(メス)。

 

 

ヤマガラ

 

 

ルリビタキのオス、再び。

 

 

↓かなり離れた場所のシメ。

 

 

ハクセキレイ

 

 

↓あっ、ヒクイナ!!

 

 

↓氷上を歩いていたが、どんどん向こうに行って顔をちゃんと見せてくれず。

葦の中に入ってしまって少し待ってみたものの、出てくることは無かった。

 

 

 

↓モフモフチュンチュン。

 

 

↓ジョビ男。

時々、氷の上へ。

 

 

 

ツグミ

 

 

アオジ

 

 

↓みたび、カワセミのメス。

飛び込んでもエサが獲れない、私もまともに撮れない。

 

 

 

↓ジョビ子も飛んで来たので、カメラを向ける。

 

 

カワセミに狙いを戻して・・・。

なんか獲ったし、私も撮れた(ってことにしておく)。

 

 

 

シジュウカラ

 

 

↓ジョビ子が木の洞に出入りしていたので、塒なのかな?

 

 

ヤマガラは相変わらず多い。

 

 

↓モズ。

遠かったので、内蔵テレコンの恩恵を受ける。

 

 

↓さて、お昼前になったし、帰ろうとしてクルマに向かっていたのだが・・・。

ルリビタキのオスが目に入ってしまった。

 

 

↓枝を飛び移りながらも、遠くには行かない。

仕方ない、もう少し撮るか・・・w

 

 

 

 

↓そんなこんなで、最後まで楽しみましたとさ。

 

 

 

おしまい。

あちこち移動しながら撮って、歩数は1万3千歩(約10km)だったわ。