散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 148

 

シマリス撮影から帰宅して昼飯を食べた後、もう少し余裕があったので1時間限定で昆虫タイム。

というわけで、家から5分程度で行けるいつもの林縁へ・・・。

 

但し、雨が降って来てもおかしくない空模様でかなり暗かったわ。

絞りにくく撮影条件としては良くなかったけど、とにかく短時間で探しましょ。

 

↓まずは、キボシカミキリ発見。

キボシカミキリは活動期間が長くて晩秋まで見掛けたりすることがあるね。

 

 

 

↓ヨツボシテントウムシダマシ。

模様がテントウムシに似ているからそんな名前になっているけど、縦長なのでテントウムシには見えないんだよねぇ(^^;

 

 

 

↓ツユムシとオンブバッタ。

 

 

 

↓ムラサキシラホシカメムシ

そして、クサギカメムシの幼虫とホソハリカメムシ?の幼虫。

 

 

 

 

↓翅を広げて震わせながらメスに近づき、求愛していたヤマトシジミ

でも、実らなかったようで・・・。

 

 

 

↓レンズを向けたら、体を起こしてちょっと威嚇気味になったオオカマキリ

 

 

↓ナミハナアブとキゴシハナアブ

 

 

 

↓トラマルハナバチとコハナバチの仲間。

 

 

 

↓ウラナミシジミとツバメシジミ

 

 

 

↓モンシロチョウとチャバネセセリ。

そして、アカボシゴマダラの幼虫。

 

 

 

 

↓キバラルリクビボソハムシとヨツモンカメノコハムシ。

 

 

 

↓草っぱらで何か居ないかと探していたら、オオカマキリカップルがぶら下がっていた。

当然ながら威嚇される。

 

 

 

↓帰ることにして、戻る途中でモンスズメバチの姿あり。

 

 

 

↓最後にノコギリクワガタのメスを撮っておしまい。

クワガタの仲間としては遅めの時期まで活動するけど、10月に此処で見掛けたのは初めてかも。

 

 

以上。

予定通りに1時間で撤収なり。