もしかしたら、この幼鳥メスが新たな主になってくれるんじゃないだろうか。 そんな期待を持ちたくなる日曜日のカワセミ撮影であった。
秋晴れ爽やかな土曜日の朝、こんな日は自転車に乗らなきゃ勿体ない。 ってことで、6時45分にスタートして「弓立山」までひとっ走り。
この日曜日はず~っと空が泣き、時折強く降ったりなんかして。 15時前になってようやく止んだが、用事が済んだタイミングでちょいと近所の林縁へ・・・。
さて、動物を楽しんだ後は昆虫タイムということで、温室に入ってチョウたちと戯れてみる。 今回はどんな種類が飛び回っているのやら・・・。
しとしと降る雨で迎えた秋分の日。 予報では10時頃に止む感じだったし、半年ぶりに「多摩動物公園」に行ってみることにした。
昨日は、朝6時半頃からいつもの林縁に行って昆虫撮りタイム。 雲が流れて太陽を隠していたが、雨上がりの水滴が残っている時に撮りたかったので・・・。
雨上がりの祝日、目覚めた時点の天気予報によると午前中は晴れ間も期待出来そうだったが・・・。 なので、最初は早い時間帯から近所で昆虫撮りをしていたんだけどね。
「その1」で色々撮った帰り際、求めていた虹色の輝きを持つハチに出会えてありがたや。 そう、飛ぶ宝石と称されるムツバセイボウである。
先日の話だが、この時期になるとあの虹色のハチを撮りたくなり、カワセミ撮影の後に寄り道することにした。 ただ、今年はいつも出現する場所での情報がまだ無くて、とりあえず訪れてみた次第。
カワセミ撮りを終えた帰り道、自宅近くにあるいつもの林縁に寄っていく。 キバナコスモスが咲く場所ではキアゲハがやって来てくれて、ちょっと嬉しかったり。