散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

多摩のズー 6(昆虫生態園)

 

さて、動物を楽しんだ後は昆虫タイムということで、温室に入ってチョウたちと戯れてみる。

今回はどんな種類が飛び回っているのやら・・・。

 

尚、レンズはそのまま100-400mmで撮影。

というか、本日はこれしか持ってきていないからね。

 

↓足を踏み入れたら、そこは楽園。

そんな中で、まずはリュウキュウムラサキの綺麗なブルーが目に留まった。

 

 

↓カバタテハは多かったな。

 

 

↓私が好きなチョウ、リュウキュウアサギマダラである。

この水色が良いんだよねぇ。

 

 

 

↓アオタテハモドキのオスとメス。

 

 

 

↓大型で存在感抜群のオオゴマダラ

せっかくなので、1頭飛翔、2頭飛翔、3頭飛翔、4頭飛翔。

 

 

 

 

 

↓シロオビアゲハのオスとメス。

メスは毒チョウのベニモンアゲハに擬態するが、オスのような模様をするやつも居るので区別は難しい。

 

 

 

ツマムラサキマダラと再びリュウキュウムラサキ。

どちらも魅惑的な色である。

 

 

 

↓最後はツマベニチョウ

 

 

 

滞在は午前中だけど決めていたので、正午過ぎになったところで撮影は終了。

動物園はやっぱり癒されるわぁ~ってことで、有意義な時間を過ごして帰路に就いた。