散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

虫捕りセキレイ

 

河原にはセグロセキレイが頻繁にやって来る。

観察していると、虫を狙って忙しそうに動き回り、一定の作業が繰り返されていた。

 

↓器用に捕まえる。

そして、土手越えの本流へ持ち去ってしまうので、幼鳥に与えているのか?

 

 

↓捕まえた虫を度々クレソンが生い茂った奥に運んで行く行動もあり。

同じ場所に一旦保管しているのか、数匹をまとめて本流へ運ぶ様子も確認出来た。

 

 

↓水生昆虫を捕ったり、時には草に居る虫をホバリングで探して捕ったりなんかして。

 

 

 

 

 

↓気に食わない奴が居たら追い出したり。

 

 

↓咥えたまま威嚇することも。

 

 

カワセミは不発。

 

 

コチドリは遠い所を旋回してばかりで、もうちょい近くに来てくれたらなぁ。

 

 

↓今季初見のササゴイ

今年は早い・・・のか?

 

 

 

 

キセキレイが採餌に失敗したと思ったら、ちっちゃいのが写っていた。

そんなサイズで腹の足しになるのかね。

 

 

 

↓仲良しカップル。

しかし、何度か別個体がやって来てバトル寸前のシーンがあったわ。

 

 

↓3匹咥え?

この後、やっぱり土手越えで本流へ。

 

 

おしまい。

セグロセキレイの「虫捕り」に触発されて、私は「虫撮り」の転戦へ。