散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 146

 

昨日は、朝6時半頃からいつもの林縁に行って昆虫撮りタイム。

雲が流れて太陽を隠していたが、雨上がりの水滴が残っている時に撮りたかったので・・・。

 

↓まずは、ニラの花に飛んで来たキンケハラナガツチバチのメス。

このハチは文字通りに金色の毛をまとって、ゴージャスな感じがするんだよね。

 

 

 

↓キンケハラナガツチバチのオス。

メスに比べて触覚が長い。

 

 

↓下草にも水滴が残り、そこにオンブバッタがやってきた。

そして、珍しくニラの花にも留まっていたわ。

 

 

 

↓キタテハとミドリヒョウモン。

 

 

 

カナヘビさん。

 

 

↓ツチイナゴの幼虫とコアオハナムグリ

 

 

 

↓コハナバチの仲間(シロスジカタコハナバチやニッポンカタコハナバチなどに似ているけど、同定出来ず)。

この時だけ雲の合間から陽射しが出てくれたが、すぐに隠れてしまった。

 

 

 

↓オオカバフスジドロバチ(かな?)とサトジガバチ。

なんか、アリと会話しているみたい。

 

 

 

ヤマトシジミとナカグロクチバ。

 

 

 

↓小っちゃなヒシバッタと独特な複眼を持つキゴシハナアブ

 

 

 

↓キバラルリクビボソハムシとチュウレンジバチ。

どちらも瑠璃色でお腹が黄色い。

 

 

 

ヒメカメノコテントウナナホシテントウ

 

 

 

↓クモヘリカメムシアキアカネ

 

 

 

↓キアゲハがキバナコスモスに飛来。

今回もマクロレンズしか持参していなかったが、なんとか撮れて良かったわ。

 

 

 

↓アゲハ系が撮れたら気分は向上するw

 

 

 

 

1時間半ほど楽しんで撮影はおしまい。