散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

多摩のズー 6

 

しとしと降る雨で迎えた秋分の日。

予報では10時頃に止む感じだったし、半年ぶりに「多摩動物公園」に行ってみることにした。

 

9時45分頃に到着すると、ちょうど雨が上がってくれて傘の必要は無くなった。

今回も100-400mmの望遠ズームを持参して撮影なり。

ちなみに、周辺の駐車場に停めたが、本日は雨の日ということで千円(晴れの日なら1,400円)だったわ。

 

↓まずは、仲が良いマレーバクの親子。

以降、撮った順番に掲載。

 

 

↓なんだか2匹揃って謝っているみたいなアナグマ

その隣の展示室では、麻袋の中でお休みしていたコツメカワウソが顔を出した。

 

 

 

クロトキとニホンコウノトリ

そして、モモイロペリカン

 

 

 

 

↓野生は既に絶滅しているシフゾウ(四不像)。

ひづめは牛、頭は馬、角は鹿、体はロバに似ているが、どれでも無いため四不像と名付けられたとのこと。

 

 

↓お子ちゃまと大人のオランウータンが気ままに過ごしてた。

 

 

 

↓さて、この動物園に来る最大の目的はユキヒョウである。

フク君が広い方のエリアで遊んでいた。

 

 

↓こちらに居たのはミミ。

暫く睨まれた後に大きなあくび。

 

 

 

↓動き出したと思ったらボールと戯れて・・・。

突然、忍者ジャンプ!!

 

 

 

 

↓近くに居るレッサーパンダも見ておかなきゃ。

ってことで、そちらに移動。

 

 

 

↓戻って来たら、なんだか威嚇気味のミミ。

 

 

↓でも、すぐにお遊びモード。

咥えて獣舎の中に持ち帰ってしまった。

 

 

 

 

↓全く動かなくても人気のコアラ。

 

 

↓インドサイ。

 

 

 

シロフクロウと猛禽ケージ。

 

 

 

チンパンジーは色んなことをやってくれる。

器用に道具を使ったり、お子ちゃまが高所に張られたワイヤーを渡ったり。

 

 

 

↓キリンやゾウは永遠の人気者。

 

 

 

↓オスのライオンはすぐ横をバスが通過しても全く動かず。

その代わりにメスがサービス。

 

 

 

↓にゃーん。

スリムな体を持つサーバルキャット。

 

 

本日はタイミングが悪くてトラに出会えず。

チーターも放飼場改修のため見れなくて残念だった。

 

↓最後にユキヒョウをもう一枚載せて動物編はおしまいにしておく。

 

 

この後は、当然ながら「昆虫生態園」にも寄っていくよ。

ってことで、昆虫編へ続くのである。