散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 242

 

テレワーク前のちょい撮り。

目覚めた時は雨上がりの曇り空だったのに、6時半頃から急激に晴れて来た。

 

強めの風が吹いていたので、影響を受けにくい林縁で昆虫を探してみる。

 

↓ヨツモンクロツツハムシが見つかった。

以前何処かで撮ったことがあると思って調べてみたら、1年前に此処で撮っていたわ。

 

 

 

ウグイスナタマムシだろうか?

高い所に留まっていたので両手を思いっきり伸ばして撮った次第。

 

 

 

ヤマトシジミがあちらこちらで日光浴。

 

 

 

ヤマトシジミが前後に2頭居て、下の画像のように通常はどちらかにしかピントが合わないけど・・・。

 

 

↓手持ちの深度合成で撮ってみたら、なかなか良い感じになってくれた。

この時は後ろの個体の翅に合わせて撮影なり。

 

 

↓イチモンジカメムシ、アカサシガメ、マルカメムシ

 

 

 

 

↓シロスジヒメバチと未同定のハチ(同じくヒメバチの一種かな?)。

ハチとかアブの仲間は、いつも撮るだけ撮って同定に苦労する(結局、わからないこと多いしw)。

 

 

 

↓ハラボソムシヒキとキイロホソガガンボ

 

 

 

↓ヒメクロオトシブミ。

体長は4~5mm程度しかなく、風を受けてゆらゆら揺れる葉の上でピントが合えばラッキー。

 

 

 

↓シモフリコメツキとクシコメツキ。

 

 

 

↓シロスジヒゲナガハナバチのメス。

 

 

オオイシアブとマガリケムシヒキ。

 

 

 

↓クワハムシとクロヒラタヨコバイ。

後者は模様が綺麗だけど、5mm程度の大きさなので肉眼では葉に付いた黒いゴミに思えたり。

 

 

 

↓巣作り中のヤマシロオニグモとマミジロハエトリ。

 

 

 

↓シラゲハエトリ。

樹皮と同化していて遠目には気付かなかった。

 

 

↓チビカマ確認。

 

 

↓ハラビロトンボのメスを草地で見掛けた。

カメラを構えると敏感にすぐ飛んで移動してしまい、その繰り返しでなかなか撮らせてくれずw

 

 

↓そろそろ引き上げようと思った時にニジゴミムシダマシを発見。

天気が良いおかげで、光が強過ぎて綺麗な色が出るように撮るのに難儀・・・。

 

 

 

 

おしまい。