散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 162

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結局、今日もカワセミ撮りに行ってしまった。

帰宅後はお決まりの画像処理にそれなりの時間を費やし、そして中身の無いブログの更新・・・w

 

早朝5時に現地に到着すると、カメラを準備する前に既に2羽が1番枝と2番枝に留まっていた。

そして、更に別個体が通過して、ありゃりゃこれは今日も大変なことになるのだろうか。

 

↓5時27分、ゴングが鳴って2羽の幼鳥によるパフォーマンスが開始された。

いつもならこの時間帯の画像は全て削除してしまうが、今日一番の30回のダイブがあったもんだから抜粋して載せておく。

 

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↓赤石を死守。

連続ダイブの合間に攻防戦があり、ことごとく追い払っていたw

 

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とりあえず、第1ラウンドは終了(明るい時間にやってくれたら良かったんだけど)。

 

↓昨日はタヌキとモグラが撮れたが、今日は黒ヒョウが現れた。

対岸からこっち岸に向かって川を飛び越える大ジャンプ。

 

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↓第2~4ラウンドはすっ飛ばして、7時24分に飛来した第5ラウンド。

この時は8回のダイブあり。

 

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↓ザリガニのヒゲだけ咥えた状態でなんとか赤石まで持ちこたえたわ。

でも、やっぱり食べる前にちょん切れて落としてしまったり。

 

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↓ブレイクタイム。

 

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↓8時19分、第6ラウンドでは5回のダイブあり。

個体の識別が難しく、どの幼鳥が来てくれているのかわからない。

 

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↓8時38分、第7ラウンドは2回のダイブ。

やたらと上を見上げることが多かったが、人間の目ではなにが上空に居るのかわからず。

 

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↓9時31分、1回だけの第8ラウンド。

川遊びの家族連れが長居して、カワセミ飛来には良くない状況が続いていた。

 

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↓10時7分、この時も川遊びの家族は居たが、第9ラウンドは4回のダイブあり。

このままでなんとなく終われず、もう少し残ることに。

 

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家族連れが居なくなった後の11時13分に飛来したが、飛び込む前にカワウにびっくりして飛び去った。

でも、合流点辺りで留まってくれたのは幸い。

 

↓11時16分、戻って来てくれて第10ラウンド。

1番枝から赤石へ移動して態勢を整える前にそのままの流れであっという間のダイブ(全く反応出来ず)。

 

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更なるダイブを期待したが、この時に釣り師がカワセミに向かって歩いてきた。

あ~飛び去った。

しかし、視界の届く範囲に留まってくれたのはこれまた幸い。

 

↓11時30分、戻って来てくれて第11ラウンドとなり、最後の最後に17回ダイブのショータイムが開催された。

ほとんど捕れずに採餌の失敗が続いたからなんだけどね。

 

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↓ラストはザリガニの大物をゲット。

一旦、枝に持ち帰って調理を試みていたが、無理だと判断したのか咥えたまま上流へ飛び去ってさようなら。

 

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残業の延長戦を経て12時撤収でおしまい。

夏休みシーズンということで河原に家族連れや釣り師が入れ替わりやってくるのは仕方ないが、 そんな中でもタイミングを見計らって来てくれるカワセミたちはありがたい。