散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 381

 

撮影画像が千枚超えたら、三千枚でも五千枚でも変わらないよね。

同じ4桁なんだし・・・という謎の理論を持ち出して、今日も大量画像を持ち帰った次第。

 

早朝5時に現地到着し、まずは前日の雨の影響による増水状況を確認していた時に幼鳥Aが飛来。

この時はすぐに飛び去ったが・・・。

 

↓5時8分、河原を整備する前に機材をセットしていたら再び幼鳥Aが飛来。

2番枝の直下に3回ダイブしてエビを獲っていた(証拠写真なので、これは0ラウンドとしておく)。

 

 

 

この後、河原を整備。

 

↓5時48分、幼鳥Aが飛来して第1ラウンドがあり、ダイブは13回。

回数は多かったが、この時間帯は灰色の雲に覆われて暗く、地平線との隙間からわずかに朝の光が届く感じであった。

 

 

 

↓葉っぱを獲ったり、草を獲ったり。

 

 

 

 

 

↓対岸の大木に居た2羽のガビチョウ。

直後に揃ってこちらに飛んで来て頭上の枝に留まり、糞投下(20センチ横に落ちて危なかった^^;)。

 

 

↓6時31分、幼鳥Aが飛来して第2ラウンド。

ペリット吐出したので、朝食バイキングかと思いきやダイブは2回だけ(しかも失敗)。

 

 

 

 

↓代わりにハクセキレイの幼鳥が水棲昆虫をゲット。

 

 

 

↓7時7分、幼鳥Aが飛来して第3ラウンド。

この時間帯でもまだ太陽は隠れており、もう少し明るさが欲しいところであった。

 

 

 

 

 

 

↓一旦、ウ○チ枝に。

 

 

↓暫く待機していたら、急に陽射しが出てきて夏空が広がり、カワセミも戻って来た。

この直前までの気温は26度くらいだったが、太陽パワーで此処からどんどん上昇して行った。

 

 

 

 

 

 

 

↓0番枝に留まっていた幼鳥Bが1番枝にやって来た。

そろそろ、幼鳥がばらける時期だと思われるが、複数同時の登場はやはり気分が高揚する。

 

 

 

 

 

↓1番枝と2番枝に留まるとダブルダイブを期待してしまう。

過去(2021年1月11日)には同じ日に3回もダブルダイブをやってくれた時があったしね。

 

 

 

↓この後、幼鳥Bが上流へ飛び去り、幼鳥Aはダイブを継続。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓幼鳥Bが戻って来た。

とりあえず、幼鳥Aがダイブ。

 

 

 

 

↓1番枝に幼鳥Cも登場して、お祭りモードに突入。

幼鳥3羽ということでサンバカーニバル!!。

 

 

 

↓幼鳥Bが1番枝に飛び移り、慌ただしい雰囲気になる。

 

 

↓幼鳥Aが2番枝からダイブしてそのまま1番枝に。

一瞬だけ3羽が留まったが、すぐに幼鳥Aは離れてしまった。

 

 

 

↓幼鳥BとCが2羽同時に水浴び。

下流へ飛び去ったと思ったので、着水は撮り逃してしまった。

 

 

↓幼鳥B(Cだったかもしれない)は直下でエビを獲った後、上流へ。

 

 

 

↓え~っと、誰だっけ?

撮影中は把握していても、帰宅後に画像を見たら全くわからんw

 

 

 

テナガエビをゲット。

 

 

 

 

 

↓あ~あ。

 

 

↓回収して枝に戻ってから長い時間掛けて飲み込んだが、喉を通り切らずにヒゲが・・・w

 

 

 

↓なんだかんだで、この第3ラウンドは幼鳥3羽の飛来によってダイブは30回!!

 

 

 

 

 

 

 

↓1時間半ほど経過したところでラウンドが終了してウ○チ枝に2羽。

直下でエビを獲ったり。

 

 

 

↓他の野鳥はほとんど姿無し。

 

 

↓8時50分、幼鳥Aが飛来して第4ラウンド。

まずは失敗し、ウンチ枝に。

 

 

 

 

↓戻って来て、またもや失敗してさようなら。

 

 

 

↓9時17分、0番枝に留まった幼鳥Aがすぐに1番枝に飛んで来た。

この頃には気温は30度を超えていた。

 

 

↓そして、ペリット吐出・・・あれ?何も見えなかった。

画像をチェックしたら、まさかの空砲であった。

 

 

 

↓この第5ラウンドのダイブは9回。

 

 

 

 

 

 

↓9時41分、幼鳥A(Bかもしれない)が飛来して第6ラウンド。

ダイブは4回。

 

 

 

 

 

 

 

↓ウ○チ枝に飛び去ったので、ラウンド終了・・・。

いや、直下にダイブしてエビを持ち込んできた。

 

 

 

↓結局、これが最後の至近ダイブであった。

 

 

 

 

↓再び、ウ○チ枝に飛び去ってそこからダイブ。

なぜか水に浸かったままだったけど。

 

 

幼鳥イベントは終焉かと思っていたので、今日のお祭りは想定外だった。

おかげで、撮りまくって10時撤収でおしまい。