撮影画像が千枚超えたら、三千枚でも五千枚でも変わらないよね。
同じ4桁なんだし・・・という謎の理論を持ち出して、今日も大量画像を持ち帰った次第。
早朝5時に現地到着し、まずは前日の雨の影響による増水状況を確認していた時に幼鳥Aが飛来。
この時はすぐに飛び去ったが・・・。
↓5時8分、河原を整備する前に機材をセットしていたら再び幼鳥Aが飛来。
2番枝の直下に3回ダイブしてエビを獲っていた(証拠写真なので、これは0ラウンドとしておく)。
この後、河原を整備。
↓5時48分、幼鳥Aが飛来して第1ラウンドがあり、ダイブは13回。
回数は多かったが、この時間帯は灰色の雲に覆われて暗く、地平線との隙間からわずかに朝の光が届く感じであった。
↓葉っぱを獲ったり、草を獲ったり。
↓対岸の大木に居た2羽のガビチョウ。
直後に揃ってこちらに飛んで来て頭上の枝に留まり、糞投下(20センチ横に落ちて危なかった^^;)。
↓6時31分、幼鳥Aが飛来して第2ラウンド。
ペリット吐出したので、朝食バイキングかと思いきやダイブは2回だけ(しかも失敗)。
↓代わりにハクセキレイの幼鳥が水棲昆虫をゲット。
↓7時7分、幼鳥Aが飛来して第3ラウンド。
この時間帯でもまだ太陽は隠れており、もう少し明るさが欲しいところであった。
↓一旦、ウ○チ枝に。
↓暫く待機していたら、急に陽射しが出てきて夏空が広がり、カワセミも戻って来た。
この直前までの気温は26度くらいだったが、太陽パワーで此処からどんどん上昇して行った。
↓0番枝に留まっていた幼鳥Bが1番枝にやって来た。
そろそろ、幼鳥がばらける時期だと思われるが、複数同時の登場はやはり気分が高揚する。
↓1番枝と2番枝に留まるとダブルダイブを期待してしまう。
過去(2021年1月11日)には同じ日に3回もダブルダイブをやってくれた時があったしね。
↓この後、幼鳥Bが上流へ飛び去り、幼鳥Aはダイブを継続。
↓幼鳥Bが戻って来た。
とりあえず、幼鳥Aがダイブ。
↓1番枝に幼鳥Cも登場して、お祭りモードに突入。
幼鳥3羽ということでサンバカーニバル!!。
↓幼鳥Bが1番枝に飛び移り、慌ただしい雰囲気になる。
↓幼鳥Aが2番枝からダイブしてそのまま1番枝に。
一瞬だけ3羽が留まったが、すぐに幼鳥Aは離れてしまった。
↓幼鳥BとCが2羽同時に水浴び。
下流へ飛び去ったと思ったので、着水は撮り逃してしまった。
↓幼鳥B(Cだったかもしれない)は直下でエビを獲った後、上流へ。
↓え~っと、誰だっけ?
撮影中は把握していても、帰宅後に画像を見たら全くわからんw
↓テナガエビをゲット。
↓あ~あ。
↓回収して枝に戻ってから長い時間掛けて飲み込んだが、喉を通り切らずにヒゲが・・・w
↓なんだかんだで、この第3ラウンドは幼鳥3羽の飛来によってダイブは30回!!
↓1時間半ほど経過したところでラウンドが終了してウ○チ枝に2羽。
直下でエビを獲ったり。
↓他の野鳥はほとんど姿無し。
↓8時50分、幼鳥Aが飛来して第4ラウンド。
まずは失敗し、ウンチ枝に。
↓戻って来て、またもや失敗してさようなら。
↓9時17分、0番枝に留まった幼鳥Aがすぐに1番枝に飛んで来た。
この頃には気温は30度を超えていた。
↓そして、ペリット吐出・・・あれ?何も見えなかった。
画像をチェックしたら、まさかの空砲であった。
↓この第5ラウンドのダイブは9回。
↓9時41分、幼鳥A(Bかもしれない)が飛来して第6ラウンド。
ダイブは4回。
↓ウ○チ枝に飛び去ったので、ラウンド終了・・・。
いや、直下にダイブしてエビを持ち込んできた。
↓結局、これが最後の至近ダイブであった。
↓再び、ウ○チ枝に飛び去ってそこからダイブ。
なぜか水に浸かったままだったけど。
幼鳥イベントは終焉かと思っていたので、今日のお祭りは想定外だった。
おかげで、撮りまくって10時撤収でおしまい。