散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 160

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饅頭怖い、カワセミ怖い。

複数の個体が何度もやってきて飛び込み、おかげで撮った枚数は3千枚超え・・・ふぅ、撮り疲れたわ。

 

ホントはさっさと帰りたかったんだけど、尻上がりに展開が良くなって帰るに帰れなかったのよw

最後は頼むからもう行ってくれ~と願っていたような状態であった。

 

帰宅後の画像処理では第1~4ラウンドまでは確認すらせずに一気に削除して、作業は第5ラウンドから。

そして、ブログへの掲載は更に簡易的に!

 

↓第5ラウンド(0757~0840)では30回のダイブがあったけど、2羽絡みとホバの一枚だけ載せておく。

 

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↓第6ラウンド(0918~0941)は最初の幼鳥が18回飛び込んで、途中から現れた幼鳥が20回。

各ラウンドを通じて今日はザリガニを良く捕っていたな。

 

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↓途中で捻ったりするけど、その軌道はシュートしたり、フォークボールだったり、伸びたり、カワセミの動きに翻弄されまくり。

いやぁ、難しいダイブが多かったぁ~。

 

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↓このラウンドの最後では離水の時(ピンボケだったけど)に面白い動作を見せてくれた。

水から飛び出した後に落ちてすいとんの術のように水中で反転して違う場所から顔を出して上流へさようなら。

 

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ここで帰るべきだったが、もう1ラウンドということで5人残っていた。

しかし、その1ラウンドが・・・ ↓第7ラウンド(1000~1043)では40回くらいダイブがあったような(数えるのも面倒なので放棄w)。

 

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↓突き刺しダイブで2番枝に戻った時に、1番枝に別の幼鳥飛来。

うわぁ、帰れなくなる~と思った通りにカワセミたちは好き好きに飛び込んで行く。

 

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↓そして、同じ枝に留まったり。

やっぱり、仲良し。

 

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↓あれ?何でこうなった?(状況は良く覚えていない) 仲良しじゃなかったのか?

 

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↓んでもって、1番枝には更に別の幼鳥が現れてフィールドには3羽の姿が。

 

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↓この後の画像ではもう誰が飛び込んだかわからないw

 

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↓1羽去って、2羽去って・・・最後に残された幼鳥はぽか~ん。

もうええよ、君も行ってしまいなさい。

 

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最後のカワセミは上流へ飛び去るかと思いきや、すぐ近くに留まった。

でも、我々はこれ以上はたまらんということで逃げるように帰りましたとさw というわけで、10時50分撤収でおしまい。

 

饅頭怖い、カワセミ怖い。