散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 377

 

複数の幼鳥が飛来するということで、フィールドはお祭りモードになっている。

いつまで続くかわからないし、撮れるうちに撮っておこう。

 

というわけで、5時過ぎに到着。

既に2名来られていたし、後からも続々と・・・結局11名となっていたわ。

 

↓親オスが姿を見せて、暫くしてから1番枝へ。

第1ラウンドは6時56分にダイブ1回(ピン甘でまともに撮れず)だけ。

 

 

↓その後は全然カワセミが来なくて1時間が経過・・・。

ようやく、7時52分になって0番枝に親オスが再登場。

 

 

↓あっ、その時、白石に幼鳥も飛来してすぐにダイブ。

いきなり、第2ラウンドの開始である。

 

 

 

 

 

↓いつの間にか、親オスはでっかいオイカワを獲っていたし。

 

 

↓画像掲載は大幅に省略しているけど、このラウンドのダイブは12回であった。

ちなみに、幼鳥は3羽現れていたものの、帰宅後の画像チェックではシーン毎にどの幼鳥だったかわからないw

 

 

 

 

↓川ではオイカワがちょくちょく水面から飛び上がっていたので撮ってみた。

なるほど、水面近くを飛ぶ小さな虫を狙って、そのままの勢いでジャンプしていたのか。

 

 

 

↓8時6分、さっきの幼鳥が戻って来た。

このラウンドも幼鳥3羽の姿があり、合わせて18回飛び込んでくれていた。

 

 

 

 

 

 

 

↓この時は1番枝の幼鳥がダイブしたが、離水の瞬間に白石の幼鳥がちょっかいを掛けに行ったわ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハクセキレイ

こちらも幼鳥同士。

 

 

↓4名で残業タイムに突入しており、9時11分に川中枝に幼鳥(Aとする)が飛んで来た。

そして、2番枝には別の幼鳥(Bとする)も。

 

 

 

↓幼鳥Bが続けてダイブ。

この時、幼鳥Aは1番枝に飛び移って来ていた。

 

 

 

 

 

 

↓幼鳥Bが白石に戻ったタイミングに合わせて幼鳥Aが襲撃。

やはり、小競り合いがあると面白い(カワセミたちは大変だろうけど)。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓1番枝に戻っていた幼鳥Aがダイブして、幼鳥Bの近くに。

今度はノビ合戦。

 

 

 

 

↓で、挑発?

 

 

 

 

 

↓ノビ合戦再び・・・ついでに幼鳥Aがペリット吐出。

更にダイブ。

 

 

 

 

 

↓幼鳥Bがダイブして赤石に留まったら、幼鳥Aがまたもや襲撃。

仲悪いのか?

 

 

 

↓なんかすごい態勢になりながら嘴を挟んで、勢い余って崩れ落ちたり。

 

 

 

 

↓1番枝でもノビ合戦。

この後、幼鳥Aは下流へ飛び去った(幼鳥Aのダイブは3回)。

 

 

 

↓残った幼鳥Bは連続ダイブを披露してくれた。

 

 

 

 

 

↓幼鳥Aが川中枝に戻って来たが、至近に来ることは無かった。

 

 

↓代わりに幼鳥Bが頑張る。

 

 

 

なんだかんだで、このラウンドの幼鳥Bは15回ダイブ。

 

 

 

 

↓楽しませてくれてありがとう。

最後は上流へと飛び去った。

 

 

9時45分撤収でおしまい。

本日も大量撮影となったため、昆虫撮りの転戦はやめて帰宅なり。