散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

幸せを呼ぶブルービー

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メタリックのように輝くオオセイボウ。

幸せを呼ぶブルービーであり、私が一番好きなハチだったりする(^^)

 

一昨日の土曜日、カワセミを撮った後に青色繋がりでオオセイボウも撮りたくなって転戦。

向かったのは2年前に遭遇した某所なり。

 

↓1時間ほど掛けてクルマを走らせてきたが、女郎花が咲くスポットに着いたらすぐにオオセイボウの姿を確認。

ラッキーだったし、ブルー&グリーンの金属光沢と女郎花のイエローとのコントラストが素敵♪

 

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↓君はだ~れ? (その後、オオズグロメバエであることが判明)

 

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↓オオセイボウはタッチ&ゴーですぐに移動するので瞬時に捉えなければならない。

しかも、花が前後に沢山咲いている中ではただでさえピントが合い難くてシビアな被写体である。

 

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↓ヒメハラナガツチバチ。

胴体が長いせいか、立って吸蜜しているように見える。

 

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↓この日は2匹飛んでくるのを確認。

10分ほど飛び回ってから何処かに飛んで行き、そして間隔を空けてまた飛来するような感じだった。

 

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↓コチャバネセセリ。

 

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↓ちなみに、焦点距離重視でD500+サンヨン+1.4xテレコンで撮影。

とにかく素早くてファインダーからすぐ消え去るため、そのまま見失ってしまうこともしばしば(他のハチも色々飛んでいるし)。

 

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少し雲が出て陽射しを遮ってくれたので1時間半ほど滞在し、その間に何度か飛来してくれたことに感謝。

尚、とても綺麗な蜂で魅了されるが、 スズバチやトックリバチなどの巣に産卵して幼虫が育つ寄生バチであることを付け加えておく。