散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 379

 

今日は年休取得日。

土日にあれだけ撮りまくったのでカワセミ撮影に行く必要は無かったんだけど、目が覚めてしまったので・・・。

 

というわけで、5時15分に現地到着していたが、8時を過ぎてもカワセミが現れない。

ちょっと予想外であった。

 

↓PB止む無しという雰囲気の中、8時20分になってようやく幼鳥が飛来して第1ラウンド。

 

 

↓同時に1番枝にも幼鳥飛来。

でも、先に2番枝に留まった幼鳥は飛び去ってしまった。

 

 

↓残った幼鳥がダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

↓2番枝に別?の幼鳥飛来。

 

 

↓文字通りの直線ダイブ。

 

 

 

 

 

↓ウ○チ枝では幼鳥同士の面白いシーン有り。

魚を咥えた幼鳥が止まると、もう1羽が「僕にちょ~だい!!」てな感じで急いで近寄った。

 

 

 

 

↓口を開けて欲しそうにしたけど、残念でした。

それにしても、親と思ったのか?

 

 

↓ウ○チ枝から戻って来た。

 

 

 

 

↓2羽の絡みを期待したが、仲良しでのんびりと平和な時間。

まぁ、それぞれ飛び込んでくれたから良かったけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず、第1ラウンド終了。

 

↓9時7分、画像チェックしていたら、お仲間が気付いてくれて2番枝に幼鳥の姿あり。

第2ラウンドである。

 

 

 

 

 

↓この時は落とし物のエビを拾いに降りた。

でも、着地点は赤石の真裏・・・。

 

 

↓回収して、枝に戻って来たが・・・。

 

 

↓足が枝に掛からず、「グヘッ!」。

 

 

 

↓気を取り直してダイブし、その後に別の幼鳥が2番枝に飛来。

でも、すぐに飛び去った。

 

 

 

 

↓暫く枝に座り込んでいたため油断していたら、いきなり飛び込んでこれが本日最後のダイブであった。

 

 

9時半撤収でおしまい。

さぁ、今日こそは昆虫撮りに行こう・・・ってことで、転戦へ。