日の出時刻が少しずつ遅くなってきて、今は現地到着の4時50分過ぎがちょうどその時間帯。 早く準備してもカワセミがいつ飛来するかわからないが、ボーイスカウト経験者には「備えよ常に」というモットーがあるのだ。 ==== まぁ、備えていても肝心の写真はピンボケ連発してしまうんだけど・・・ 永遠の初心者にとってカワセミ撮りのハードルは高い。 5時台はちょっと遠くの場所で幼鳥たちが戯れていたが、画像が多くなってしまうので掲載はカット。 そして、6時半過ぎにBiBiがやってきて何度も飛び込んでくれたが、換羽中の羽はボロボロなので美しくない(^^; ↓というわけで、BiBiのダイブはカット(途中で幼鳥Cが飛んで来たが、追い払われた)。 ↓7時20分頃、対岸土手の枯れ草に留まっていた幼鳥B?がダイブしてお魚ゲット。 これ喰ったら満足出来るであろう、そんなサイズ。 ↓7時55分、久々に幼鳥Aの姿を見た気がする。 さて、楽しませてくれよ~・・・・って、立て続けに石をゲットしていたわ。 ↓どうもしない。 今度はちゃんと小魚をゲットしてご満悦。 ↓幼鳥Aのダイブは続く。 このフィールドには複数のカワセミが飛来するが、成鳥相手にも怯まないコイツが今一番強いんじゃなかろうか。 ↓8時になったところで幼鳥Aはショータイムを終え、飛び去った。 カメラマン席も大満足♪(^^) ↓8時11分、幼鳥Cが5番枝に飛来し、直後に警戒ポーズ! あっ、カワセミが通過し、3番枝に留まった。 幼鳥Aがすぐに戻ってきたわ。 ↓幼鳥Aは5番枝の幼鳥Cを気にすることなく飛び込んで小魚をゲットして2番枝へ。 そして、その直後に幼鳥Cが3番枝に飛び移ってきて睨み合いになったが、ここから交互にダイブ合戦。 数回のダイブシーンはカットしているが、帰宅後の画像処理ではどっちがどうでどう飛び去ったか訳がわからない状態だw ↓8時25分、対岸土手のカワセミ飛来。 この後、4番枝に直接飛んで来たけど、3番枝を経由して水浴びしながら本流へと消え去った。 ところで、(写真には撮っていないけど)8時40分頃に特設枝にカワセミの幼鳥が飛来しているのを確認。 しかし、とにかく滞在が長いため放置・・・ ↓ササゴイ祭り。 炎天下の対岸で待つササゴイカメラマンには申し訳ないけど、こちらで婚姻色のオイカワを始めとして何度もゲットしていた。 特設枝のカワセミは相変わらず留まったまま10回以上の伸び・・・あれ?そういやノビ太ってどうなったんだっけ? 撤収と決めていた9時15分になってもまだ居座っているので、ついついこちらも待ってしまった。 で、残っていた方と9時45分には帰ろうと決めたが、9時40分に特設枝のやつも加わった3羽によるチェイスを目撃。 う~む、なんか期待出来そうなので帰れんw ↓9時46分、カワセミ飛来(この時、特設枝にさっきのカワセミも戻っていたが、どちらも気付いていない様子)。 ↓1回目のダイブに続いて次も飛び込みそうだったのに、特設枝のやつがちょっかいを掛けに来て2羽とも飛び去ってしまった。 てなわけで、9時55分で撤収なり。 複数のカワセミ出現によって楽しめた日曜日であった(^^)