散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 329

 

今日は神のお告げあり。

・・・って、単にカワセミが夢に出てきたということなんだけど、吉兆かと思って現地に赴いた次第。

 

朝6時半に到着すると、ウ○チ枝にビビリが留まっていた。

準備の際に飛び去ったが、早い時間からカワセミの姿があると期待してしまう。

 

↓6時52分、1番枝に飛来してダイブは1回。

黄金色の離水となり、エビをゲットしていた。

 

 

 

 

 

↓7時15分、0番枝に現れて直下で小魚をゲット。

次の失敗ダイブで少し近づいて来た。

 

 

↓7時17分、1番枝に移動して2回のダイブあり。

んで、またもや水面の反射に負けてAFが来なかったりなんかしてw

 

 

 

 

↓でも、AFが来た時は素敵な色合いになる。

永遠の初心者なので、ピントが合うかどうかは運に任せるしかないw

 

 

 

 

 

↓後ろの樹木にジョビ子さん登場。

背景が秋色で宜しいかと。

 

 

 

↓8時2分、1番枝に飛来。

座り込んだ状態からノーリアクションで川の真ん中辺りに突っ込み、2匹咥えで上がって来たわ。

 

 

 

 

↓1匹落としてしまうのはお約束。

 

 

 

この後、今度は川の奥のほうに飛び込んで失敗ダイブで枝に戻ってきた。

 

↓で、いきなり警戒態勢。

そして、メスの幼鳥が通過!!

 

 

 

↓ちなみに、500mmと20コマの組み合わせだとこんな感じで幼鳥の姿が写っていた。

 

 

↓メスの幼鳥はすぐさまターンして予想外の正面石に留まり、

ビビリも黄石に移動して、暫し膠着状態に・・・。

 

 

 

結局、先に幼鳥が下流へ逃げ出してビビリが追い掛けて飛び去ってしまったが、

今後の展開が楽しみである。

 

↓上空にハイタカ

 

 

 

セグロセキレイアキアカネを捕えていた。

 

 

↓2羽による追っ掛けや3羽による追っ掛けが何度かあり、フィールドは落ち着かない状況になってしまった。

その合間に瞬パーチもあったけど、残業タイムでは至近ダイブならず。

 

 

↓最後は川を渡る猛獣。

にゃ~ん。

 

 

というわけで、10時撤収でおしまい。