散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 256(その3)

 

目的としていたヤマトタマムシにようやく出会えたので、(その3)に集中掲載w
なんだかんだで、美しく輝くこの甲虫は特別な存在である。

 

2週間くらい前から高い所を飛び回っているのは目撃していたが、撮影のチャンスが無かった。

そして、本日は湿気が高く、曇っていたこともあってか、飛んでいる姿すら無かった。

今回もダメかと思いつつ、そのまま3時間くらい他の昆虫を探しながら歩き回っていたりなんかして。

 

で、12時半になったところで帰ることにして、一旦はクルマを止めていたところまで戻ったが、

急に晴れてきて、どうせダメならもう1回確認してみるかとポイントに行ってみたら・・・。

 

ケヤキの木からヤマトタマムシが飛び出すのが見えて、更に2~3頭がその後に続く。
やはり、天候が影響していたのだろうか。

 

↓暫くして伐採木付近の草に降りてくれたので、そっと近づく。

 

 

↓構造色によって生み出されるメタリックなボディ!!

何度撮ってもテンションが上がるわ。

 

 

 

 

 

↓あっ、ヤマトタマムシのすぐ近くにクロホシタマムシも発見!!

こちらも美麗なタマムシだし、撮らないわけにはいかない。

 

 

 

 

↓改めて、ヤマトタマムシ

 

 

↓飛び立ちの瞬間。

 

 

 

タマムシばかり、誰も得しない沢山の画像ご容赦(自己満足ですから~w)。

 

 

 

↓満足してクルマのほうに戻っていたら、別の伐採木にも留まっていたので最後に撮っていく。

 

 

結局、昼飯食べるのが遅くなってしまったけど、粘った甲斐があった。

気分良く撮影終了なり。