散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 258(その2)

 

9時を過ぎた辺りから、すっかり晴れて青空と共に暑くなっていた。

雨上がりの直後はなかなか見つからなかった昆虫たちも、徐々に姿を現すようになって来た。

 

↓カシルリオトシブミ。

肉眼だとこの綺麗さに気付けないんだよねぇ。

 

 

↓セマダラコガネの色違い。

 

 

 

ショウリョウバッタの色違い。

 

 

 

マメコガネ

 

 

 

↓イタドリハムシの黄色個体。

 

 

 

↓ヤツボシツツハムシも見つけた。

 

 

 

↓花の中に花が咲いたように見えるジニア(百日草)にセイヨウミツバチが飛んで来た。

そして、ヒマワリにはクマバチ。

 

 

 

↓クロハナムグリコアオハナムグリ

 

 

 

↓このチビタマムシは未同定。

 

 

↓クシヒゲベニボタルとオバボタル。

 

 

 

↓マツヘリカメムシとジョウカイボン。

 

 

 

↓ブチミャクヨコバイと後ろに居るのはその幼虫。

 

 

ウリハムシモドキとヨツボシテントウダマシ。

モドキとかダマシとか、そういった名前が付いている昆虫は多いけど、なんか不憫な気も・・・。

 

 

 

↓オオチャバネセセリとヤマトシジミ

 

 

 

(その3)に続く。