タマムシの仲間を求めてやって来たわけだが、今回もまた新たなヤツに出会えて成果あり。
というわけで、前記事に続いて自己満足のネタをアップなり。
↓まずは、ムネアカナガタマムシ。
前回訪れた時と同じ木(とその周り)で数匹を確認することが出来た。
↓シラホシナガタマムシは今季初見である。
目にしたのは1匹だけだったが、グリーンメタリックなボディが美しい。
↓伐採木辺りを探していたら、想定していなかったムツボシタマムシが飛んで来た!!
動き回ってなかなか撮らせてくれなかったけど、なんとか・・・おかげで、嬉しい初撮りである(^^)
↓木の皮をかじっていた。
↓天気が良過ぎたのと逆光気味で色が出にくい状況だったが、紫色のボディが美しい。
ちなみに、黄色い斑紋の部分は少し凹んでいる。
↓顔のほとんどを複眼が占めるのはタマムシの特徴だよね。
ちなみに、翅の下は綺麗な青色だったが、写真におさめることは出来ず。
クロホシタマムシは姿を見せなかったが、ムツボシタマムシが撮れて良かったわ。
満足な気分で撮影タイムはおしまい。
P.S)
「世界で一番美しい甲虫図鑑」
甲虫好きなら入手しなければ・・・ってことで、つい先日発売された本を購入なり。
当然、図鑑として参考になりますし、何より掲載されている写真が素晴らしくて惹かれます。