散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 256(その1)

 

灰色の雲に覆われた空の下は蒸し暑く、そんな中で昆虫探し。

体にまとわりつく湿気がいやらしいが、なにか見つかれば心は晴れやかになる。

 

この日は10時頃から林縁や雑木林を歩き回り、なんだかんだと撮れたので良かった。

 

↓まずは、オオカマキリ

撮っている時は何かわからなかったが、捕食していたのはクロオオアリだった。

 

 

 

↓トホシオサゾウムシと隣の葉っぱで休んでいたヤツボシハムシ(無紋型)。

 

 

 

↓ナガメ、チャバネアオカメムシキマダラカメムシ(幼虫)。

 

 

 

 

ヒメジョオンが咲いている所にモモブトスカシバが飛んで来た。

ホバリングしながら吸蜜するので、ついついシャッターボタンを押してしまう。

 

 

 

↓サトクダマキモドキ(幼虫)とアシグロツユムシ(幼虫)。

 

 

 

↓アヤオビハナノミ、カワゲラの仲間、ツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

 

↓初めて生体を見たキボシマルウンカ。

よく見ると、なんとも不思議な形態をしている。

 

 

↓ハグロトンボ。

沢山見掛けたけど、薄暗い場所ばかりで・・・。

 

 

(その2)に続く。