散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

カワセミに魅せられて 449

 

テレワーク前のちょい撮り。

早朝5時10分に到着して三脚を立てていたら、幼鳥が飛来。

 

まだ、準備出来てないんですけど~。

なんとか証拠写真だけでも・・・この時間帯は曇り空で暗くて、1/640秒ならISO5000、1/250秒でISO2000なり。

 

↓そんなわけで、幼鳥2号(だと思う)。

 

 

↓あっ、1番枝にエビを咥えた親オスも飛んで来た。

こちらの準備がまだ完全に終わっていないのに、予想外の状況w

 

 

↓照準器を取り付けている時に親オスが幼鳥の横を通り過ぎて、川の石に移動。

そして、飛び去った親オスを追い掛けて幼鳥も上流へ行ってしまった。

 

 

 

↓少し経って、幼鳥2号が上流から飛んで来て対岸土手の草に留まった。

川へのダイブでは採餌に失敗し、姿を消した。

 

 

 

 

セグロセキレイの幼鳥が兄貴分(or 成鳥)に突っ込んで来た。

小競り合いを撮りたかったが、あっという間にピントが抜けてしまった。

 

 

 

 

↓幼鳥が2番枝に瞬パーチ。

黒っぽいので(光の当たり具合で何とも言えないけど)、新たな3号かもしれない。

 

 

↓この後、メスも2番枝に留まった時があった。

しかし、手前側に飛び込まれてレンズが振り切れずに離水は撮れず。

 

 

 

↓んでもって、こんな所に留まったり、あんな所に留まったり。

 

 

 

↓対岸土手の草から川にダイブして、エビをゲット。

 

 

 

 

↓もう一度、至近枝に来て欲しかったが・・・残念。

 

 

↓河口付近で親メスと幼鳥が揃った瞬間。

 

 

↓親オス(嘴に土付き)が飛んで来て、2番枝に留まりそうになった時もあったんだけどねぇ。

通過して、1番枝に瞬パーチでさようなら。

 

 

↓今日もアオサギが色付きオイカワを獲っていた。

 

 

おしまい。