散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 178

 

自転車活動を終えて少し休憩した後、なんとなく近くの雑木林へ。

相変わらず風は強かったし、撮るのに苦労するのはわかっているのに・・・w

 

↓イチモンジカメノコハムシの顔がバッチリ見えるのは珍しいんだわさ。

そして、この後飛び去る(TOP画像)。

 

 

↓普通、カメノコハムシの仲間はこんな感じで顔は見えない(見えてもほんのちょっと)。

ちなみに、ヒメジンガサハムシである。

 

 

↓ヒメクロオトシブミとヤツボシハムシ。

 

 

 

↓キイロクビナガハムシ。

黄色の名が付いているけど、赤味が濃い。

 

 

 

ナナホシテントウとトホシテントウ。

 

 

 

↓ナナフシの赤ちゃん。

脚が3本も欠損していていたが、残りの3本で懸命に移動していたわ(頑張れ)。

 

 

↓ツマグロオオヨコバイの赤ちゃん。

成虫と同様、敏感で既に素早い。

 

 

↓クロヒラタヨコバイと謎の小っちゃなナガタマムシウグイスナタマムシ?)。

 

 

 

↓ワカバグモの交接中に失礼(写真を撮っているうちに分離してしまった)。

なんだか「邪魔すんな~!!」と文句を言っているようなw

 

 

↓モモブトカミキリモドキ(メス)とアカツヤバネクチキムシ(オスは複眼が大きい)。

 

 

 

↓ヒメハラナガツチバチとセイヨウミツバチ。

 

 

 

クヌギカメムシとホシハラビロヘリカメムシ

GW前までは幼虫の姿を多く見掛けていたのに、一気に成虫が増えていた。

 

 

 

ヒメジュウジナガカメムシカップル。

仲良くハルジオンで食事中。

 

 

↓サルハムシ三種。

トビサルハムシ、ドウガネサルハムシ、アカガネサルハムシ。

 

 

 

 

↓コハナバチの仲間。

 

 

↓アップで失礼。

クロオオアリとマミジロハエトリ(メス)。

 

 

 

↓で、そのマミジロハエトリ(メス)がヤブキリ幼虫を捕えていた。

 

 

↓ところで、ヤブキリって幼虫の時はあちらこちらで沢山見掛けるけど、成虫になったらあんまり見ないような。

 

 

↓ヒゲブトハナムグリとオオヒラタシデムシ。

 

 

 

↓最後はヤハズカミキリを見つけた。

上翅の先端が尖って矢筈(やはず)状になっているのが、名前の由来。

 

 

 

↓悪い子はいねが~?泣く子はいねが~?

 

 

おしまい。

ちょっとだけのつもりが、意外に色々撮れたわ。