散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 170(その1)

 

カワセミがあまりに来ないもんだから、暇つぶしにカメラの後ろで昆虫探し。

わずか数メートルの範囲で撮ったやつを載せておく。

 

↓下草に目を向けたら、まさかのムネアカナガタマムシを見つけたわ。

今季初見であるが、こんな場所で出会うとは・・・。

 

 

 

↓コミスジとヒラタアオコガネも今季初見。

 

 

 

↓ルリクビボソハムシとブタクサハムシ。

すぐに色々見つかる。

 

 

 

↓ヒメギスの幼虫とヒシバッタ。

 

 

 

ナミテントウの模様には色々なバリエーションがあり、

今回は黒地赤斑紋、黒地赤四紋、黒地赤二紋のやつが居たわ。

 

 

 

 

↓ヒメアカハネムシとアカクビボソハムシ。

 

 

 

↓カゲロウの仲間とアシブトハナアブ

 

 

 

↓ケシキスイの仲間(かな?)と翅のあるアブラムシ(かな?)

 

 

 

↓アカヒメヘリカメムシヒメカメノコテントウ

 

 

 

↓ツバメシジミのメス。

綺麗な青い鱗粉があるタイプ。

 

 

 

↓最後はヒシモンナガタマムシ

というわけで、タマムシで始まってタマムシで終わる。

 

 

 

CM席の裏だけでも思った以上の種類が撮れたわ。

小さいやつが多いから気付かないだけで、意識すれば沢山の昆虫たちが存在しているからね。

 

で、帰りに家の近くでクルマを停めてまたもや昆虫と戯れたりなんかして・・・w

次の記事に続く。