散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 173

 

朝起きたら、何故かうちの地域が県内で風速が最も強い予報になってるやん。

こんな日に昆虫を見つけてもブレ写真を大量生産するだけど、ダメ元で出動なり。

 

10時半頃から撮影開始。

案の定、葉っぱが止まってくれなくてピンボケを連発したけど、ブログには撮れたやつしか載せないからw

 

↓最初にアシナガオトシブミ発見。

 

 

OM-1でやりたかった深度合成による撮影を試してみた。

手持ちでコレが出来るなんて素晴らしい(ちなみに、F値は開放の2.8で撮影)。

 

 

↓ヒメウラナミジャノメ、今季初見。

 

 

↓バラルリツツハムシとクロボシツツハムシ。

 

 

 

↓ギンイチモンジセセリ、今季初見。

遠い所に居たので盛大にトリミングしている。

 

 

↓ヒメアカハネムシとアカサシガメ。

そして、ジョウカイボンの仲間(小さいヤツだったが、名前不明)。

 

 

 

 

↓キタテハと未同定の蛾。

 

 

 

↓コハナバチの仲間(かな?)。

 

 

↓ツチイナゴ、合体。

 

 

↓今日の目的のひとつであるチビタマムシ発見。

2.5~4mm程度のサイズが多くて、これまでフルサイズだとピント合わせに苦労しまくっていたが・・・。

 

 

↓もちろん、マイクロフォーサーズでもピントはシビアだけど、やはり歩留まりは良い。

というか、目もはっきりしてこんな風に撮りたかったんだw

 

 

↓種類としては、ダンダラチビタマムシだろうか?

チビタマムシの判別はホント難しい(模様も似ているので、食べる葉で判断するのが正解か)。

 

 

↓クロハネシロヒゲナガとコミスジ

 

 

 

↓足元でヤツボシツツハムシを見つけた。

鮮やかな黄色が印象的で写真映えするヤツだ・・・ってことで、今回はTOP画像に選出。

 

 

 

↓野鳥が飛んで来て少し先に留まった。

ビンズイである。

 

 

↓ヒラタアオコガネとヒメクロオトシブミ。

 

 

 

↓ダイミョウセセリ、今季初見。

 

 

↓最後にまたもやチビタマムシ

今度はムクノキの葉を食草としていたので、ナミガタチビタマムシとしておく。

 

 

 

おしまい。

まだ使い始めたばかりだけど、OM-1と60mmマクロは昆虫撮りを益々楽しいものにしてくれるわ(^^)