散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 181(その1)

 

話は少し戻って、当記事の画像は「こどもの日」に撮っていたものである。

天気が良かったこともあり、昆虫撮りに興じてみようとちょくちょく行く場所を訪ねてみた次第。

 

10時15分頃に到着して、雑木林の中や林縁を探索。

マクロレンズ1本で勝負なり。

 

↓まずは、ウリハムシカップル。

 

 

↓ニッポンヒゲナガハナバチとトラマルハナバチ

ハチの中でもこの2種は見掛けたら何故か撮りたくなる。

 

 

 

↓ヤツボシハムシとクロボシツツハムシ。

 

 

 

↓ダイミョウセセリとコチャバネセセリ。

そういや、他のセセリチョウも色々出ているはずだけど、不思議と出会わない。

 

 

 

↓カツオゾウムシとヒゲナガハナノミ。

 

 

 

↓アサヒナカワトンボがハルジオンに留まっているのは珍しいような。

それにしても、メタリック調で鮮やかだよねぇ。

 

 

↓それぞれ葉先に留まっていたクワハムシとタデマルカメムシ

 

 

 

スジグロシロチョウ

 

 

↓ルリチュウレンジとチュウレンジバチ。

ちなみに、前者を漢字で書くと「瑠璃鐫花娘子蜂」となるが、当て字で読めない。

 

 

 

↓ヒラタアオコガネとコアオハナムグリ

 

 

 

↓ホソオビヒゲナガとヤブキリ幼虫。

どちらもヒゲ(触覚)が長い。

 

 

 

↓体色や模様の変異が多いイオウイロハシリグモ。

この個体は特に赤味が強く、クモとしては違和感すら感じたり。

 

 

↓ダイミョウキマダラハナバチとクロムネハバチ。

 

 

 

↓体長2.5mm~3mm程度しかないカサハラハムシの仲間とトホシテントウ。

 

 

 

↓クワキヨコバイ。

ミントブルーのボディと透けた羽でなかなか綺麗。

 

 

↓ツチイナゴとナナホシテントウを捕えたオオイシアブ。

 

 

 

今回も撮影枚数が増えたので・・・ていうか、予想外のタマムシに出会えたので記事を分ける。

というわけで、その2に続く。