散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 174(その1)

 

今日は狭山丘陵で昆虫タイム。

昨日に続いて風が強かったけど、9時半過ぎに到着して探索開始である。

 

↓歩き出してすぐにジョウカイボンが目に留まった。

この種の仲間は色々な場所で見つかるね。

 

 

 

↓マルムネジョウカイ。

翅の先端付近に向けて黒みを帯びるのが特徴。

 

 

↓現地ではニンフジョウカイと思っていたけど、

改めて確認するとウスイロクビボソジョウカイだろうか?

 

 

↓良く見掛けるセスジジョウカイ。

 

 

↓初めてクロムネアオハバチに遭遇。

以前から気になっていたが、黄緑色の綺麗なボディに描かれた多数の黒い斑紋が美しい。

 

 

 

↓ツマジロクロハバチ。

 

 

↓クワハムシとヒメアカハネムシ・・・いや、大きめのサイズなので普通のアカハネムシかもしれない)。

 

 

 

ナナホシテントウとシモフリコメツキ。

 

 

 

↓ヤマトシリアゲとカノコマルハバキガ。

 

 

 

↓コチャバネセセリ、今季初見。

ちょこっと写っているのは、モモブトカミキリモドキ。

 

 

↓トビサルハムシとツマグロオオヨコバイ。

 

 

 

↓長い首が印象的なエゴツルクビオトシブミ(オス)。

真っ黒のボディは光沢があり、艶々である。

 

 

 

時間に余裕があるので、もう少し遊ぶとするか。

というわけで、一旦クルマで移動して同じく狭山丘陵地帯で昆虫探しを継続なり(その2に続く)。