散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 171

 

近所で「OM-1+60mmマクロ」の試し撮り。

・・・って、いきなりクモの正面顔を載せてしまって苦手な人ごめんなさいw

 

↓マミジロハエトリのオス(ちなみに、トップ画像はメス)。

フルサイズに比べて、たしかに撮り易い。

 

 

ナナホシテントウとクロオオアリ。

60mmマクロは2012年に発売されたレンズだけど、非常に軽くて写りも良くて優秀だわ。

 

 

 

↓ムモンホソアシナガバチ

他のアシナガバチと違って淡い模様で全体的にスリム(特に腹部はくびれて細い)。

 

 

↓ムチンシママメヒラタアブ(かな?)

脚の付け根が黒くて顔も黄色いので、よく似るシママメヒラタアブと違うと判断。

 

 

コアオハナムグリと今季初見のクロハナムグリ

 

 

 

↓ビロウドコガネとヒラタアオコガネ。

 

 

 

↓アワダチソウグンバイ、ベニトゲアシガ、クロハネシロヒゲナガ(メスの触角はちょっと短い)。

 

 

 

 

↓ヒメギス幼虫とヒシバッタ。

 

 

 

↓キバラルリクビボソハムシ、クロウリハムシ、クワハムシ、イチモンジカメノコハムシ。

 

 

 

 

 

↓ツマキヘリカメムシとキバラヘリカメムシ

 

 

 

↓この日見掛けたタマムシの仲間はヒシモンナガタマムシだけ。

 

 

↓ヒメクロオトシブミを見つけたけど、そんな時に限って風が強くなって撮るのに苦労。

イライラしながらファインダーを覗いていた次第w

 

 

 

↓ムナキルリハムシが飛んだ!!と思ったら、激突して落ちたw

 

 

 

↓最後は毛深くて光沢があるトビサルハムシ。

目にピントが来にくいヤツだけど、機材のおかげということにしておこう。

 

 

フルサイズ(Z9+Z105mmマクロ)の4500万画素も魅力だったりするが、

マイクロフォーサーズOM-1+60mmマクロ)でも綺麗に撮れると思うし、何と言っても軽いのは正義だわ(^^)