散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 232(その2)

 

天気が良くて気温も上昇してきたので、温室を出た後は草っぱらなどを歩いてみた。

というわけで、その2に掲載するのは「天然物」・・・つまり、野外で見つけた昆虫たちのことである。

 

↓今季初見となるベニシジミに出会えた。

ヒラヒラ舞っているのを見掛けてしゃがんで待っていたら、向こうから近くに降りてくれたわ。

 

 

 

↓左の翅が少し変形していて、羽化不全の個体だね。

 

 

モンキチョウも居て、遠くからこの1枚を撮って近づこうとしたら逃げられた。

マクロレンズしか持参していなかったので、仕方なし。

 

 

↓とりあえず、モンシロチョウ。

 

 

 

↓セイヨウミツバチ。

 

 

 

↓春の足音が聞こえてくると、姿を見せ始めるビロードツリアブ。

 

 

スジグロシロチョウにも出会えた。

この後、翅の色からヤマトシジミと思われるチョウが付近から飛び出したが、撮れずに何処かへ行ってしまった。

 

 

↓ミヤマセセリ発見。

この場所がお気に入りなのか、一旦逃げてもまた戻って来て、そんなことが何度か繰り返された。

 

 

 

ジョウビタキの鳴き声がする方向を見たら、オスが居たわ。

今シーズンはオスに縁が無かったし、せめて証拠写真だけでも残そうとマクロレンズでなんとか撮影w

 

 

 

↓先程ベニシジミを撮った場所を通ったら、同じ個体にまた遭遇。

 

 

 

 

昼飯タイムになったところで、撮影活動は終了なり。

やっぱり、野外で行う昆虫探しは楽しいな。