散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 163

 

カワセミ撮りの後にちょいと寄り道。

ただ、今回はマクロレンズを持参していなかったので、望遠ズームで撮影なり。

 

↓いきなり、ホソオチョウに遭遇してびっくり。

例年なら4月中旬以降に撮っているのに、今年はもう出ているのか。

 

 

モンキチョウベニシジミ

いつも通りに構成とかそんなもんはいっさいなく、撮った順に掲載していく。

 

 

 

↓ツチイナゴ。

成虫で越冬してきたやつ。

 

 

↓ツバメシジミは今シーズン初見。

綺麗なブルーだったが、完全には翅を広げてくれず。

 

 

↓コツバメとキタキチョウ

 

 

 

↓ビロードツリアブ。

 

 

↓逞しい後脚を持つモモブトカミキリモドキ(オスのみ太い)。

ちなみに、漢字で書くと「腿太擬天牛」。

 

 

↓トビサルハムシ。

紫がかったメタリックボディで、全身が長い毛で覆われているのが特徴。

 

 

ユキヤナギに留まったスジグロシロチョウ

 

 

↓ヒメアカハネムシ。

すぐに飛ぶので、その瞬間を撮りたくなるヤツ。

 

 

 

↓イタドリハムシも見っけ。

これもまたすぐに飛ぶので、その瞬間を撮りたくなるヤツ。

 

 

 

↓ビロウドコガネ。

暖かくなって、色々な昆虫が出てきたね。

 

 

タンポポで吸蜜していたキタテハ。

 

 

モンキチョウ、再び。

 

 

↓最後はミヤマセセリ。

今年は全然見れてなかったので、とりあえず撮れて良かったわ。

 

 

昼飯食べる時間になったところで、撮影はおしまい。

小さな昆虫はマクロレンズのほうが撮り易いけど、チョウは望遠ズームのほうが・・・やはり2台体制がベストか。

 

↓帰りにノンブラシ洗車機を利用。

サイズ制限はブラシタイプの洗車機と同じだけど、幅広のCX-60だとこちらのほうが余裕を感じて精神的に良いw

 

 

以上。