散策風土記 第三章

カワセミなどの野鳥撮影や昆虫探索を楽しみ、時々サイクリング。自己満足の世界で生きてます。

昆虫ワールド 217

 

丘陵地にやって来たが、予想外に風が強くなっていて草花が揺れまくっている。

それでも何かしら撮れるだろうと昆虫探しなり。

 

↓セスジツユムシのオス。

ちなみに、TOP画像も同じヤツ。

 

 

↓ウラナミシジミのオス。

少しだけ開いた翅の中から綺麗なブルーが見えた。

 

 

ベニシジミキタキチョウもまだまだ頑張っている。

 

 

 

↓ツチイナゴとハネナガイナゴ。

 

 

 

↓ヒシバッタとオンブバッタ。

 

 

 

ジョロウグモがぶら下がっていたが、強い風に翻弄されてピント合わせにひと苦労。

 

 

ヤマトシジミとルリシジミ

違いがわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。

 

 

 

↓ナミハナアブとオオハナアブ

 

 

 

↓シロバナコンギクの花粉に夢中になっているのはヒメジュウジナガカメムシ

 

 

↓ヘラクヌギカメムシ

秋が深まってくると、脚が赤く変化するのが特徴。

 

 

↓シロヘリクチブトカメムシの幼虫とマルカメムシ

 

 

 

クロウリハムシウリハムシ

 

 

 

↓オオチャバネセセリがお尻から水滴(分泌液)を出す「吸い戻し行動」の瞬間が写っていた。

乾燥した鳥の糞などで見られるが、水分を与えて吸収しやすくしているのだろう。

 

 

クロスズメバチがキリギリスの仲間?を貪っていた。

 

 

おしまい。