丘陵地にやって来たが、予想外に風が強くなっていて草花が揺れまくっている。
それでも何かしら撮れるだろうと昆虫探しなり。
↓セスジツユムシのオス。
ちなみに、TOP画像も同じヤツ。
↓ウラナミシジミのオス。
少しだけ開いた翅の中から綺麗なブルーが見えた。
↓ツチイナゴとハネナガイナゴ。
↓ヒシバッタとオンブバッタ。
↓ジョロウグモがぶら下がっていたが、強い風に翻弄されてピント合わせにひと苦労。
違いがわかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ。
↓シロバナコンギクの花粉に夢中になっているのはヒメジュウジナガカメムシ。
秋が深まってくると、脚が赤く変化するのが特徴。
↓オオチャバネセセリがお尻から水滴(分泌液)を出す「吸い戻し行動」の瞬間が写っていた。
乾燥した鳥の糞などで見られるが、水分を与えて吸収しやすくしているのだろう。
↓クロスズメバチがキリギリスの仲間?を貪っていた。
おしまい。